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休み。ぞんぶんに寝て2度寝して8時ちょい前に起きた。ラヴィットは今日も食べ物かけてゲームしてビリビリしてた。
洗濯物干して掃除しおわったら11時過ぎた。FGOのイベント進めた。リングフィットやったらボス戦が難関で時間かかってあきらめかけた。映画を予約してたからもっと余裕もって行くつもりだったのに、時間迫ってギリになってしまった。
それでスラムダンク映画見る。上映開始のときは内容きいて山王戦だけっていうから、当時推しだった海南のキャラ出てこないので見る気しなかったけど、シアターのクーポンもらったから取った。だいぶ経ってるしシアターの広さもそんな広くないしで満員だった。もうネタバレも別にいいだろうから書くが、テレビアニメの時代をそのままではない現代風にしててクオリティすごい。これは当時は無理だったが原作漫画の絵のクオリティをアニメにできたのは現在のアニメだからだなって思う。でも連載当時が90年代だから、時代感としてのギャップっていうか違和感的なのはあった。りょーちんの過去にスポット当てた話がメインになってて、それが原作には無かった。だからそのエピソードはお兄ちゃんが亡くなったとかお母さんがいうのがりょーちんの成長で感動っていうのはあるけど、それを外しても試合のおもしろさとキャラ同士の関係とか頑張りとかがあるだけでも十分に感動できる。なのでやっぱりょーちんの他の選手のバックグラウンドが気になると物足りない感。みっちゃんとか。にしても花道は主役だったし少しだけど原作序盤のバスケ始めたころのリーゼント花道エピソードがあったのは嬉しい。
流川がまじイケメンすぎてバスケ選手の顔じゃない。山王の選手たちがバスケ選手だ。ゴリの声が三宅さんなのまじ合ってる。花道はまあスバにいだなって感じ。
りょーちんがアメリカでプロになって映画は終わりだけど、他のみんなどうなったーんっていうのが気になる。原作ではなんかあったっけって覚えてない。
連載当時が自分が花道と同じ歳だったので、もはや同世代が高校生の子供がいる親世代になってるわけで、その点だと映画のりょーちん母のエピソードはターゲットにされてるから、うちはもう運動部じゃあないけど運動部の子がいるママだったら号泣だ。でもリアルに考えるとりょーちん沖縄から神奈川に来たの中1で、そのあと湘北にどうやって入ったのとか、みっちゃんに会ってからの時系列とか、りょーちん沖縄に一人で帰るお金どうしたんとか気になる。
それで連載とアニメ放送当時のオタク同人ブームがけっこうすごかったわけなので、懐かしい。当時就職した職場でなぜか同期3人とでスラダンの同人誌作った記憶があって、それどうやって売ったのか記憶にない。
映画で観客席に見に着てる海南チームがいたーけどほんの一瞬でキャラの顔なんかわからん。あのアニメクオリティで海南見たい。あと主題歌が10FEETなのは有名になったけどOPの曲がザバースデイだったのは知らんかった。