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昨日の感想

  • さんま御殿

土田、おぎやはぎ。ほぼ定期的に出るよね。矢作が「おしゃれな美容院に行けない」と話して、美容院以外にも代官山などでショッピングも躊躇して、店員に声をかけられたら買わなきゃいけないと思ってしまうという気持ち、私もよく分るなぁ。二人とも池袋が地元で、池袋なら庭みたいなもんだから大手振って買い物できるとか。土田も「そうそう!」と同意していた。芸人は一般の人に絡まれることが多いという話で、さんまなら「年収これだけ稼げるか」と言い返せると言ったら、土田の場合はたまに一般の人に負ける場合があるから下手に言えないって(笑)テレビ局に入る時に警備員に「元U-turnの芸人の土田です」と必要以上に説明してしまうという性格も好きだ。
あと友近が初登場。クラブのお姉さんの演技は定番ネタのようで披露してた。鳥の鳴きマネも上手い(笑)でもさんまはやっぱりトークに厳しかった。特にお笑いだからだろうね。

ホリケンが細木数子のモノマネをしたコントが面白かった。ネプリーグから引っ張って来たね。名倉に「あなたは石油王になります」とか言うの、よく特徴とらえてていい感じ。
あとはヒットパレードのコーナーで、ウッチャンBOAで「なびくワキ毛」と言われたのが可笑しかった。氣志團のパロディで「疑心暗鬼團」ワンナイを替え歌にしたのがいい。今まで他のバラエティでやってた氣志團パロディで一番良いんじゃないかな。

  • 愛と誠

ここの時間帯からさまぁ〜ず→くりぃむ→さまぁ〜ず→くりぃむ、だった昨晩のテレビ。とりあえず風呂タイムにあてたので「怪しい××」はまだ見てない。
愛と誠のさまぁ〜ず、今回は社長のおごり企画で、料亭で芸者遊びして二人とも酔ってべろんべろんになって弛んだ顔が面白いなー。楽しそうで。
続く「ブーケをねらえ」では、渋谷出身元チーマー東幹久と下町のプリンスtake2東、同じ34歳だったんだね。東幹久のほうが老けて見えるわー。それに山咲トオルも同じ歳ということで、3人の恋愛意識調査を。「恋人に赤ちゃん言葉はアリ?」の問いにtake2東だけアリなのに笑った。その後「理想のキスのシチュエーション」をMCの3人を相手に実演をやらされるのだが、小池栄子と東幹久、山咲トオルと山口君はまだいいが、take2東とぐっさんのカップルが(笑)東とぐっさんのショートコント、珍しくて良かった。東の「yes,バター」がツボだった。モテた事は?という質問にtake2東が、「家に知らない女性とその親がやってきて『結婚して下さい』と言われたことがある」という。さすがプリンス(笑)それに小池栄子が「財産目当て?」ときつい一言。あと観客の女性からも「あんたになんか入れない」ときつく言われて涙目になってた東が面白かった。

  • ぷっすま

1番人気メニューを当てましょうゲームにくりぃむしちゅーが登場。「『OLが水着に着替えたら』じゃないの?」と有田が残念がるが、「呼ばれれば何でもいいです!」とやる気を見せる(笑)でもくりぃむは、食べ物関係はあまり強くないね。普段のなぎスケコンビはいつも負けてるのに、今回は4戦全勝という快挙だった。それにしても、さっき見たさまぁ〜ずのゆるい加減に比べて、くりぃむの落ち着かないことったら(笑)有田が選んだメニューが罰ゲームに当ると上田がフリップで殴るわ、負けて支払いをする時に有田が出し渋ると、また上田が殴るわ。掴み合いの喧嘩になると、剛くんが呆れて「なにこの二人〜」と言い、ユースケも「誰か止めないの?マネージャーとかさ」と、仲裁に入らず呆然と見る二人。それもそのはず、誰も入りこめない空気なんだ(笑)喧嘩してる時にほんと楽しそうな顔してるよ。
それに、上田がツッコミで3人ボケという組み合わせで、相性がいいと思う。最後の対決で、もうお腹一杯になって食べられないユースケが食事を残してズルするのがいつものパターンで。有田も同じく残して、お互い大目に見てるので、上田が「俺だけじゃないかルール守ってるのは」と言うとユースケが「上田さんが居なかったら成り立ちません」と言う。ゲストに任せるってどういうこと?と上田が不審に思うが、剛君が「うちは特殊なんです」と共に「それが『ぷっすま』」とテロップが入る。その通りで(笑)結局最後も負けが決定して、また有田がお金を出し渋るが、満腹で疲れた上田は「もう怒る気もしない」と。その代わりに「背水の陣ということで、有田が佐々木健介のモノマネをします」と、例の「正直ポカした」が出た(笑)ユースケが大爆笑してた。いい流れだなー。

今回は劇団ひとりがちゃんと役で登場した。森三中の学園コントに先生役で出てきて、あの濃い顔と演技が昔の大映ドラマみたいで面白いー。森三中の女学生は普段の持ちネタでもあるのだろうか。黒沢の意味不明歌はもう一歩突き抜けたものが欲しいかな。劇団ひとりのフォークシンガーは良かったー。「俺を殺してくれ〜!」って、ああいう感じで歌う人は現実にもいると思う(笑)歌ものは好きなんでまたシリーズで見たい。今まで見てきた歌もので一番笑ったのはシンガーソングライター板尾だが、まだ超える人は出ないね。
次に笑瓶ちゃんの「オカマの落語家」というコント。オープニングで設定を説明する映像が出て、ナレーションを入れるのが上田で息子役になってる。そこで笑瓶ちゃんと上田の会話のやりとりがあって、どう展開するんだと思ったら、有田がオカマタレント役で出てきてかきまわすっていう(笑)それで唐突に終わっちゃった。有田がオチを持ってくとは思わなかったよ。上田に股間を触らせるのはアドリブなんだろうか(笑)
最後は「四MAN楚歌」シリーズの続き。決勝に進むのだがこれで一応終わりなのかな。矢作に4人じゃ無くて3人がいいからと言われて上田が「じゃあ俺が辞めればいいんだろ」と言うと有田が「俺、上田の意見に大賛成」には笑った。でもオチがステージに出ると有田が戻ってきて「俺もう帰る」と言い出して上田が引っ張るという。有田持ってくなぁ。それにしても、すっかり今一番気に入ってるコント番組になったわ。一度スペシャルでもうちょっと長く放送してほしいな。