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昨日の感想

  • 内P「内林プロデユース」

前々回の放送で、タランティーノ監督に内Pメンバーのギャグを見せたところ、次回作のオーディションを行うことになったという流れで、今回の企画はさまぁ〜ず、ふかわ、TIMが競って1人を選出するという内容。お馴染みのゲーム「芸人不信バトルロワイヤル」は、タランティーノ監督の初映画「レザボア・ドッグス」のシチュエーションで全員黒スーツに黒ネクタイ。着替えたメンバーにこれは何の衣装?とウッチャンが聞くとみんな「お葬式…?」ではなく、ギャングだった。銃をかまえる一同だが、ゴルゴのNGが「銃をかまえる」だった為秒殺(笑)三村が意外と健闘して、最後にさまぁ〜ず2人が残り牽制しあうところがいい勝負で、決着つかずだった。続いてはネクタイを白に替えて結婚式のシチュエーション。スピーチをする三村が大竹を誘うが、遠慮する大竹。しかし断ることがNGだったという。三村上手い。最後にレッドと対決して勝った。
次に映画「KILL BILL」の中から千葉真一登場シーンをアフレコ。たしか刀鍛冶の役だが、服が寿司職人みたいなので、三村とゴルゴが同じ寿司職人設定になった。でも大竹の、刀持って「竿が」とか言う意味なしエロス吹き替えが面白かった(笑)その後は「危機回避」で「KILL BILL」の衣装に全員着替えて、セットに応じてのリアクションを競う。「浮気現場を彼女に見られる」はけっこうなまなましいぞ(笑)「アドバイザーだよね?」と女の子に助けを求めるふかわ、女の子の前で隠しながら「新しいペットだよー」という三村、2人を両手に抱えてクンクン嗅ぐ大竹。そして最後に振られたウッチャンは、彼女に問いつめられるとアチョーと蹴りを入れて逃げ出す(笑)「急に振るからノープランだよ!」という。
そして、結果はポイントでさまぁ〜ず2人が揃ってトップだったが、ウッチャンが「優勝は…くりぃむしちゅー有田〜」とその場に居ないのに名前が出てくる(笑)何故かっていうと「監督に顔が似てるから」ということなのだが、このまま終わり?かと思いきや、シーンが変わって別の場所に移ると、衣装はそのままでTIMだけ居ない。そして有田が袖から登場。出て来たのは嬉しいけど最後だけかよー(笑)居なくなったTIMも気の毒だけど。そして来日している監督の所に向かう一同。監督がハイテンションでノリが良い。有田と顔を寄せてアップで映ったり、監督の意味不明ジェスチャー(パチンコなのか?)に有田が合わせてノッて動いたりとか、アドリブなのかな?
監督の好みを当てる○×クイズを出して、有田が全問正解したら次回作主演という話なのだが、これは予想通り最後に外してだめになるという。監督が有田の衣装を脱がせてシャツとパンツ1枚にされるとこがすごい可笑しかった(笑)有田、最後においしいとこ持ってったよなー。
それで、せめて「内村プロデュース」の題字を書いてプレゼントしてくれませんか?とのウッチャンからのお願いで、快く受けて筆に墨を付けて書いてもらうと“内林”になっている(笑)それに監督が自分の似顔絵を書いてくっつけたのを、次回からタイトルに使うらしい。

  • アメトーク

ダンディ坂野がゲストなのだが、もう一組「ゲスト史上もっとも知名度がない」と雨上がりに紹介されたのはカンニング。同じ事務所で同期ということで。売れたほうと売れないほうという対比を、1週間のスケジュールをパネルにして紹介した。中野ケーブルテレビで事務所の寄席やってるんだよね。飛石連休も見れるんだよなーいいな。それで、実はカンニングは2人ともバイトをめいいっぱい入れていて、本当はとても忙しいんだよ!とのこと(笑)前々からよく聞いてた話だけど、さらに今回は2人のバイト先をそれぞれ隠し撮りしたものが流れた。中島はお惣菜やでおばあちゃんと話していて、すごく親切なので驚いた。客商売として見習わないと(笑)竹山は不動産屋で物件紹介をしていて、番組のADが客を装って入ったのだが、そのADの発言と態度が乱暴で、困りながらも丁寧に対応する竹山がまたすごい。見習わないと(笑)その後、中島が「虎の門」でもやった得意の包丁さばきを披露した。結局ダンディはほとんどゲッツしか言ってなかったし、今回は実はカンニングのほうがメインだったんだね(笑)山ちゃんコーナーが無かったのがちょっと残念。