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内村プロデュース

映画の宣伝で来日したジャッキーチェン(本物)を迎えて、メンバーはレギュラーにT・K・Oと有田。「第3のジャッキーをプロデュース」第3なのはどうしてか?と聞く一同に、ウッチャンが「第2はきっと香港にいるだろう」という理由だって。ウッチャンとはもちろん以前から交流があるからとうことで、特別にバラエティに直接参加したという。ウッチャンとかなり親しそうにしてたし、ジャッキーが授賞式の見本で自然に「ウッチャンナンチャンに感謝」と言ってたのも、馴染み深さを伺えた。内Pメンバーも最初はガチガチだったみたいだけど、次第に進むにつれて馴染んだみたい?ジャッキーは隣に座っていた三村がお気に入りみたいで、最後にポイントで木下と三村が並んでたのを、どちらか選ぶというのに即三村を選んでた(笑)木下は背がジャッキーより高いから嫌だったらしく、そういえば木下けっこう体格いいのだね。T・K・Oもコンスタントに出てくるね。木内は出番が少なくて、話したのは「今年売れなかったら辞めろと言われた」実話ネタだけだった。今年だったかな、もう半年だが大丈夫か(笑)
アシスタントが中川翔子ちゃんで、アクション女優目指してるからこの企画にぴったりだね。映画のセリフ穴埋めで演技に参加していた。木下が関西弁で「許すわって、それ俺のセリフや」と返すのが上手くて面白かった。ふかわは、途中で「カキーン」が出るのをウッチャンに見破られて強制終了。そろそろ通用しないぞ(笑)「やりたいならここでやれば」とウッチャンに言われてやるのだが、VTRで強制終了されてて笑った。有田は翔子ちゃんのセリフをくり返してテンション上げてるだけで、さまぁ〜ずに「ノープランだ!」と言われてしまう。でも最後に土下座してうわ〜とひっくり返ってたのは面白かった。それから有田は、レッドカーペットの危機的状況で「ひざが笑ってしまったら」の題に、マイクを持ったからまた猪木?と思いきや、ひざを使って吉川晃司の「モニカ」をやってたのが面白かった。顔をカメラに近付けて顔作ってるのがいい。さまぁ〜ずは2人して、車から出てくる相手役の外人女性に抱き着いてるのが、彼ららしい(笑)ウッチャンもそうだけど、フォーマルスーツを着ておどけた動きをするのが、海外にも通用しそう。ジャッキーも「みんな素晴らしいコメディアンだ」と誉めてたし。ウッチャンがジャッキーに、点数を付けてと頼まれて、本来は10ポイント単位なのだが10ポイントが満点だと勘違いして、5ポイントとか7ポイントと半端な点数を付けてたので、最後の結果のパネルが急きょ手書きになってたのね(笑)
授賞式のコーナーで、プレゼンターとして神奈月がモノマネで登場。石原良純、長州力、ガチンコの時の竹原さん、井上陽水SINJOと毎回代わって、テロップも入ってたが「神奈月ショー」状態で、一番輝いてたかも(笑)最後にジャッキーから優勝貰っていたし。それぞれのスピーチでは、三村がいきなり下ネタかよ(笑)で、うちの奥さんが〜と言ってた流れに乗ってか、木下も有田も「うちのワイフが」と言ってて、大竹も「うちの恋人が〜」と入れていた。有田の作品「恐怖のアゴ男」と、大竹の「メガネ屋」見てみたいわ(笑)ウッチャンは壇上に上がる時にこけ芸炸裂してた。セット壊すのは計算づくではないだろうけど、さすがだなー。
来週の予告は「若手芸人下克上」で早速スピワが出るんだね。屋形船だと思ってたら、ちゃんとしっかり出るじゃないですか。楽しみだ。しかもアンタッチャブルとレギュラーが一緒で嬉しい。ホリプロVS人力VS吉本だ。よゐこも内P側で出るし。

  • おまけ

内P、アメトークの後で、日テレのインディーズ音楽番組にふかわが出ていた。ある曲のプロモーションビデオをふかわ監督が撮影するという企画をやっていて「泣かせますよ」と真剣な顔してた。司会の山川恵里香ちゃんに「裏方のほうが向いてるんじゃない」と言われてて可笑しかった。アンガールズを俳優に使ってたのだが、「ふかわファミリー」と呼んでるのね(笑)他にふかわファミリーはいるのだろうか?いつここもそうなのかな。