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昨日の感想

  • 天声慎吾

くりぃむしちゅー江戸前グルメの企画最終回。今度は度胸試しということで、寺の境内をお化け屋敷にして、一人づつ入る。心拍計を付けて150以上に上がったら頭の上の風船が割れるという仕組み。割れたらそこでアウトで、通り抜けられなければすきやきが食べられないルールだ。最初にアマノッチから「えらそうに言ってるけど、上田もやれよ」と言われた上田。「こういうのは全然平気なんだよ」と言って挑戦するが、第一関門の下に落ちたマッチを拾おうとした時に手をつかまれるドッキリで、めちゃめちゃ驚いてあえなくアウト(笑)早いよっ。
続くアマノッチはもう少し進んで後半でアウト。これは心拍計でわかるだけに、どれだけ驚いてるかがリアルに分かって面白い。リアクションが激しくても薄くてもごまかせないから。有田は上田よりかは進んでたから度胸があるみたい(笑)そしてウドちゃんは暗闇だけで参ってしまい、最初のドッキリから予想に反した動きをするわ、ドッキリで驚き過ぎて腰を抜かしたまま立てなくなるわ、号泣するわで(笑)戻ってきても泣いたまま顔を拭ってたのが可愛い。最後に慎吾君は見事全部クリア。さすがだね。やっぱりアイドルだよ。でも戻ってきてからのビールに仕掛けられた電撃ドッキリでアウトにさせられて、結局すきやきは食べられなかったのだけど。

  • ナイナイサイズ

ゲストにますだおかだ。「さんまのまんま」に出た時もさんまに言われてたけど、岡田の喋りが古くさいとナイナイにも指摘されていた。いかにもコテコテの関西芸人で、前に前に出るという芸風だと。話す時にいちいちオーバーアクションをする岡田に「そういうのやめ」とナイナイに制止される。関西から東京に進出した先輩であるナイナイからアドバイスが欲しいというますだおかだに、岡村は「関西では楽屋でも『今日何があった』という話を競ってするけど、東京ではそんな事しない」という話をした。東京では一歩引いて「ふーん」と聞くだけで終わってしまうとか。たしかにそうだと思う。人にもよるとは思うけど。
年齢はナイナイのほうが1、2つ下で、関西のテレビ局主催の漫才大賞をナイナイの翌年に取ったんだとか。ますだおかだが東京に出て来たのは去年だから、ナイナイは本当にかなり若い頃から活躍してたってことなんだよね。事務所は松竹でよゐこが先輩だけど、よゐこのほうがさらに若いので、先輩なのに「さん」付けで呼ばれているらしい(笑)
・思い出したので追加
今回はやべっちが「日本一を見に行く」企画で日本一の大きさの犬とかを見に行くのだが、その中で「日本一長い名前」と聞いて最初に思い付いたのは「綾小路セロニアス翔」だった(笑)実際はもっともっと長い名前のおじさんだったのだが。