counter

昨日の感想

土曜の深夜にやっていたのは、テレ朝エンジェルアイの宣伝番組に劇団ひとりがMCとして出たものだった。クイズ番組形式で、エンジェルアイの5人に答えさせるというもの。劇団ひとりがMCを初めてまかされて「こういうのは苦手、いつものように若手芸人大勢にまじって端のほうで『おいおい〜!』とやってるほうがいい」と話してたのは、前にさまぁ〜ず三村が「怪しい××」のスペシャルでゴールデンタイムのMCが決まった時に言ってたのとおんなじだ(笑)この番組では劇団ひとりがスーツ姿でかしこまった感じ。その後さまぁ〜ずとエンジェルアイの前にやってた番組が再放送やってたみたい。
完売劇場」では、「プロフェッサー川島のプロファイリング」というコーナー。殺人事件の犯人を状況から分析するというシチュエーションで、残されたドクロの指輪から、「犯人はバンドマン、しかもデスメタルだ」そして「メジャーデビューする時に、レコード会社から売れ線の曲に方向転換させられた」というストーリーを説明してたのに笑った。
そして「笑点」の前半コーナーに初登場。やったネタは「茨城からマークIIに乗って来た春樹先輩」と「代打教師(用務員の中国人)」の2本。一度はけて衣裳変えして出て来てた。「笑点」を見にきた主に中高年のお客さんは本当にそういう人がやってるのかと思ってたかもしれない。

くりぃむしちゅーがゲストで、江戸前グルメを味わう企画第二弾。温泉では江戸っ子のおじさんおばさんを相手にモノマネをして合格した人から、かき氷が食べられる。最後の一人は食べられない。慎吾君が捨て身で挑んだ西城秀樹はよくやった(笑)アマノッチも年輩に受けるもので(演歌だったかな?)そつなく合格。あとは有田とウドちゃん。有田が持ちネタ?(笑)の「控えめな猪木」とか「元気のない孫悟空」とかをやるのだが受けるわけもなく、ウドちゃんもモノマネが苦手で通用しない。15分以上続き、温泉に浸かったままなので、進行役の上田も含めてみんなぐったり。そしてぎりぎりでウドちゃんが「タマちゃんの形態模写」で一発逆転(笑)結局、有田は一口もできなかった。
続いて向かったのは江戸前寿司で、今度のゲームは目隠しして食べた寿司のネタを当てるというもの。間違うとタライが頭に当たる。これがけっこうなかなか当たらず、あおやぎを食べても貝だとすら分からないアマノッチとか、「貝食べた事ないもん」という有田は「ムール貝」と書いてたり(笑)2問正解した人から大トロが食べられるのだが、誰も2問当てられずに、上田が一人で食べていた。それで、また来週に続くらしい。まだやるのか〜、でも嬉しいけど(笑)次は肝試しらしい。

  • さんまのからくりTV

ゲストにくりぃむしちゅー。有田がボケようと思ってなのか、「鳥といえば」とさんまが聞いて「七面鳥」と言った答が当たっててびっくりした顔が可愛らしかった。
安住アナが全国各地の一般の人からテレビ電話で「うちの町だけで当たり前なこと」を紹介するコーナーでは、たくあんを煮て食べる地方があって「歯ごたえがなくて美味しいです」というのに笑った。それで解答のあとにさんまが「熊本では何かないの」と上田に聞くと「熊本の人は、驚いた時に『わぁ?!』とかじゃなくてみんな『ばぁ?!』って言うんですよ」と話したので、さんまが感心して「そうなんだ、有田も」と聞くと「いや、そんなことは…」とひっくり返してしまう。「同じ熊本でしょー」と呆れてがっくりするさんま。「いやぁすいません、違うみたいでした」と上田がフォローするのだが(笑)番組の最後にも、さんまが「どうだった?」と有田に振ったところ「今日は反省してます」と言う。「何で?」と聞くと「右目が充血してて…」と、ちょっとしかめっ面をして言う有田。さんまが何も内容がないとがっくりして「済みません!」とさんまが自ら観客に謝ってしまった(笑)