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やっと土曜日。これから月末までは有休入るから少し楽だけど、来月になるとまた連日勤務があると思うと怖い。
ラクロ映画が昨日からで、入場特典の冊子が1週間限定だったので今日しか行ける日がなさそうなので行ってきた。もう少し後だと割引価格で見れるんだけどしょうがない。冊子は前にヒロアカであった描きおろし漫画みたいなのは無かったけど、先生のキャラ設定画とかコメントがたくさんあったので良かった。土曜日で2日目というのにシネコンのスクリーンは小さめのとこだったし、それでも半分入ってるかどうかって感じだったので不安感がぬぐえない。でもツイッター検索するとかなり好評でグッズも売れてるようだった。他のアニメと比較すると人気度とか話題的にはテレビシリーズ終わってかなり経ってしまったから弱いんだけど、ネトフリ同時配信があって世界公開してるから、その点では良さそう。それで映画はというと(ネタバレあり)
原作者監修のオリジナルストーリーだが原作の物語内の時間で1年空いたところが入る設定になってて、クローバー王国の魔法騎士団ほぼ全員が活躍していて団長級は全員見せ場があるし暴牛メンバーみんな協力しあってるのを丁寧に描かれてるし、テレビシリーズの続きとしてしっかりしているのが、脚本から作画やアクションなど全てに感じられて違和感が無かった。ただ歴代魔法帝を敵として出すところのバックストーリーがやや弱かったと思う。そこの設定が特典の冊子に書いてあるんだけど映画では全く分からんので、パンフは買わなかったから知らないけどパンフにはあるのかな。
団員ほぼみんなの見せ場があるのはいいんだけど、キャラがとにかく多いからちょっとずつなのは仕方なしで、推しの兄様の活躍もちょっと。映画の時間が短いからやっぱテレビシリーズでこれを続けてほしかったーーーって思う。主役だからアスタの活躍はいいんだけど、ユノと協力するところはもうちょっと見たかったー。あとでないかと思ったらナハトさんちょい出たから嬉しい。でもほんのちょい。でもーこのあとのテレビシリーズになってない原作の続きの展開を知ってるから、ユリウスが闇落ちで敵に回るのがほんと辛くて悲しいので、今の原作がつらくていまいち入り込めないーので決着つくまでまだ分からなくて、このまま人気落ちて打ち切りみたいになって半端になってしまう恐れだけはまじで避けてほしい。