counter

笑いの金メダルJr.くりぃむ杯

30組が本戦出場をかけてネタ対決をする企画だが、2時間の放送の中で、さすがに全部のネタを放送はできなかったんだね。かなりダイジェストになってた。でも審査結果のトークが放送されていたのは嬉しかった。村田渚とくりぃむのからみが特に(笑)公録で全部見たのだが、気になったところを少しづつ。
流れ星、今まで何度か見たけど、どうやら音楽ネタが得意でジャンルがあれ(笑)なのだね。放送にはなかったけど、ツッコミの顔を差して「ペニシリンのいとこだから」と嘘を言ってたのだけど、今通じるかどうかは微妙なところ(笑)でも私のツボにははまってた。
原田16才バク天で最近おなじみ。特に男性にバカ受けだった。有田が一番ウケてたと思う。同じく猫ひろしも。生猫ひろし最高だった(笑)。それから長州小力も男性ウケが良かったが、実は収録では一度途中に音楽が出ないミスがあって2回収録したから、それがまたウケてて面白かった。
南の風(風力 3)と、イザベルとベネは本戦に出てもいいくらいの漫才だと思ったけど放送ではカットされちゃってた。
ビックスモールン、いつも見るネタと同じだけど、審査員が外国人なので、英語バージョンが見られたのはちょっと貴重かも。「なりたいなっ」が「I wanna chenge」になってた。
予選で各ブロックから3組が決勝進出して、敗者復活でアンガールズが選ばれてたのはやっぱりなと思った。一見やる気なさそうに見えるけど、勢い感じる気がした。「ホープ大賞」に続いて、キングオブコメディアンガールズの対決だったな。この2組は本戦でも出て欲しいと思った。ヤングキャベツは決勝で漫才だったのだが、予選のコントのほうが面白かった。今回出た中で唯一地方の芸人だそうだ。
結果は東京ダイナマイトが優勝だった。私も一番決勝のネタが気に入った。どうなるの?と不思議に思いながらもずっと引っ張って、どんどん笑いが増幅されていく。もっと他のネタも見てみたいと思った。本戦で誰と対戦するのかが楽しみ。優勝が決まってもテンションが普通なのも可笑しい。何故かキングオブコメディ高橋に抱き着くハチミツ次郎(笑)そして「猫ひろし」の名付け親なのだとか。