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お笑いの感想を書くことについて

sahyaさんに嬉しいコメントをいただきまして、(http://d.hatena.ne.jp/sahya/20040621#p3)日記を続けていて良かったなと思いました。
私がお笑い関係の感想を書いていて、軸になっているのは、芸人が中心のお笑い番組がちゃんとあるといいなと思う気持ちです。今は内Pとロバートホールが一番重要ですね。以前からある毎週見ている芸人中心の番組は、昔はコントをやってたけどやらなくなってしまったものも多くて、寂しい気持ちもあります。その気持ちを敏感に感じて丁寧に作っているのが、ロバートホールだと思います。慎重すぎるほどで(笑)
それから、感想では面白かった事を言いたくて書いているので、面白くなかったことはあえて書かないことにしてます。不自然と思われる方もいると思うのですが、読んでくださる方はそのあたりを汲み取っていただけるとありがたいです。
ところで、sahyaさんの書かれた「お笑いリテラシー」という言葉でなるほどーと思ったのですが、今だと過去の番組がDVDで見れるようになったので、最近お笑いに興味を持って範囲を広げたいと思った方にはとても良いのではと思います。私も今は「空飛ぶモンティ・パイソン」のDVD BOXを全部見ることが課題のようになってます(笑)でも、リアルタイムでお笑い番組を見る楽しさも大きいことが最近分かったので、視聴がなかなか進みません。まだ「ごっつええ」も途中だし、これから「ひょうきん族」も見たいですし、他にもいろいろあって、時間がいくらあっても足りません(笑)