昨晩のゲストは劇団ひとり。企画はリスナーから「新しい劇団員」をオーディションで募集するという内容だった。希望しているのは腰が低くて礼儀正しい人と、キレやすい人と、ハッタリができる人とのこと。リスナーと電話で会話して選考するのだが、ハッタリしすぎて戻せず話がだんだん大きくなってしまった男の子とか、キレやすいキャラを演じようとした男勝りの女の子には、劇団ひとりが「彼氏いるの?」と聞いて、いないと答えると「どういうのがタイプ?」とか「キスしたいでしょ」とか言って困らせて楽しんでた。やらしいぞ(笑)3人目の礼儀正しい高3の男の子は、演劇部に所属しているということで、「どういう俳優になりたいの?」と聞かれ、「みのすけさん」と答えてたのでびっくりした。パーソナリティも劇団ひとりも知らなかったが、男の子は「ナイロン100℃にいて、昔は筋肉少女帯でドラムやってた」ってことまで知ってた。だから友達が居ないという(笑)そりゃ同級生では居ないだろう。でも嬉しいな。
それから、途中の恋愛クイズコーナーで出て来た男の子がとぼけたキャラで、何を聞いても「はい」とのんびり返事して、正解をABCから答えるのに、一回答えた「A」を、もう一度繰り替えして答えてたのがツボに入って、「こいつも合格」と気に入っていた(笑)「一緒にお笑いやらない?」と誘うが「自信が無い」と言って、「パン屋になりたい」と答えてたのが面白かった。最後にライブの告知をしたあと、パーソナリティから「また劇団員募集やりましょう」と言われたが「もう結構です(笑)」と答えてた。普通のトークも聞いてみたい。こないだSPWにゲストで来た時は仲良しだけあって面白かったから、おぎやはぎと一緒のトークが聞いてみたいな。