counter

ロバートホール(04年1月19日)

ひろこさんのコメントを先に読みまして、私もほとんど同感でした(笑)
http://d.hatena.ne.jp/hiloco/20040119#p8
エンディングコーナーでずっと剛にべったりの有田がどうも口説いてるように見えて(笑)でもお兄ちゃんのほうが年上で妻子持ちだぞ、と自分で言い聞かすんだけどやっぱり可愛いから仕方ないでしょ。
さて今回のコントは、「ジョージとマイケル」「ポジティブアーティスト TEZZ」「四MEN楚歌」「追っかけ」の4本。「ジョージとマイケル」は2回目。今度は小木のヒゲが落っこちたのが笑った。小木の顔のてかりがすごいことになってるわ、大竹の目玉が恐いフィギュアみたいになってるわ(笑)そして三村がさっきの内Pで見てた外人おっさんイメージのままなのがまた可笑しかった。
「ポジティブアーティスト TEZZ」も2回目。有田の腹がぼこんと出てるのも笑える。1回目ほどインパクトある言葉は出なかったけど、有田のリアクションが面白い。シルクのパジャマでなんで感じてるの(笑)今回の次の曲は劇団ひとりから「えだまめ」聴いてみたい(笑)
四MEN楚歌」はまたパワーアップしたのか方向がおかしくなってきたのか?(笑)3人揃った土下座でまず一発やられたし、何故か3人の顔が赤らんでるし、毎度小木の股間がまるみえなのが気になる上に、ネガティブというよりもマニアックな妄想になってきてるのだけど(笑)小木に対して「お前、本気モードだろ?」と上田がつっこむんだが、ひるまず恍惚とした顔するのがだめ押し。
私は呼吸困難になるくらい笑えるのが一番最高なのだけど、このコントはそれとはまたちょっと違って、悶絶して苦しくなるような面白さがあって、それもまた前者と同じくらいに面白いわけ。あと、傍役で冷めた演技の土田も応援したい(笑)
最後はこれも2回目の上田の出待ちコント。矢作がうんちくを言う真似をする表情が特徴とらえてる。上田に「そんなにははにかまない」と言う上田の顔もちょっとはにかんでる。有田は楽屋ネタで見ててわくわくする(笑)ほんと嬉しそうなんだな。そして三村が上田の格好で三村ツッコミってどういう遠回りの仕方なの(笑)「上田三村ツッコミ」という新しい合わせ技みたいな。それにみんな上田の格好してからかってるという状況なのにもかかわらず、合間合間に的確に例えツッコミ入れてくる上田にまた感心するよ。
エンディングコーナーはまた小木が出て、正月SPでちょっと出た長嶋茂雄のコスプレ。まだ去年収録分のようですね。「小木さん1人に聞きました『三村のここはちょっとどうでしょう』」一番年上なのに誉められないという(笑)矢作には「おっさんくさい、加齢臭がする」と言われるし、小木からの正解は「台本も読まずにY談ばかりしてる」とのこと。そこで上田が「Y談のYは猥褻の猥だ」とプチうんちくを入れるのはつつき所がずれてるよ(笑)