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ロバートホール(04年2月9日)

今回は「グレー天使」が新コント。大竹メインがやっと出たので嬉しい。最初見た時はどうかな?と思ったけど、もう一度見て思い返すと笑いが込み上げてくる。天使と悪魔のハーフで、いわゆるコントや漫画でよくある「いい事」と「悪い事」を囁くネタなんだけど、ネガティブなのが大竹流だから面白い。「おばあさんは小鳥を1匹づつ食べてる」とか。今ふうの男子高校生役を三村と有田と小木がやってるが、三村の制服にすごい違和感(笑)そして有田のスボン下げ過ぎに笑った。ちょっと前までズボン下げ過ぎの高校生を池袋で良く見たよ。セットの看板の地図が板橋区と書いてあった。
「小ボケ合唱団」今回の歌は「てのひらを太陽に」作詞がアンパンマンの作者だったのかーと。「♪三村だって〜大竹だって〜曙だって〜」の替え歌可笑しい。三村のツッコミが新メンバー?って言うのかなと思ったら「あいつは?」って。さまぁ〜ずにもっとメンバーいるのか(笑)それにスガシカオが出るとは(笑)誰が替え歌考えてるのかな。五反田とか大崎とか山手線の駅名を入れてたのも好きだけど、山手線を使ってない人が見るとぴんとこないかも。
「北八先生」今回は舞台が移って、有田演じる佐藤君がバーテンのバイトをしていて、そこに先生が見回りに来るという設定。でもべろべろに酔ってる(笑)「中国にチョコレートはない、一番甘いのは酢豚」に笑った。礼二のよっぱらいオヤジの演技いいねー。酔拳をやるのも面白かった。ここをもっと長く見たかったよ。今回は上田が店の客役でちょっとだけツッコミ入れてたのも良かったし。その後のカラオケもいいけどちょっと間延びしてた気がするから。
「TEZZ」は先週とメンバー一緒。「エベレスト」が強烈だった為、他の記憶がすっとんだ(笑)正月空けの収録だからだろう。顔だけ白塗りなのに体が焼けててまだらなのが気持ち悪いー(笑)有田のぼよんとした腹が好きです。