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昨日の感想

  • 内P

スポーツシリーズで今回はバスケットボール。メンバーはいつもの+有田、飯尾、出川。飯尾久しぶりー。「ぺっこり」とご挨拶で「マイペース」とテロップが。有田はウッチャンに紹介受けるなり「じゃあ『秋』でうんちくをひとつ」と言われる(笑)「秋といえばスポーツ、スポーツといえば野球ですよね。野球を8人対8人でやってみたんです、でも出来ませんでした。何故ならピッチャーがいないからです」と、へ理屈うんちくが久々に聞けて嬉しい(笑)皆からぜんぜんうんちくじゃないと非難を受ける有田、「だって相方はこんな感じで言うんですよ」と言い訳する。上田の役目をやらされるのも困るだろう(笑)
さて今回はバスケットといえばとラッパーの衣装に着替えてポイント対決。ラップの曲に合わせて顔面ラップは、やはり出川が動いてるだけで面白い。出川の髪のてっぺんが赤く染まってるけどどういう意味?燃えてるの?(笑)有田は元々ラップが得意だから普通に飛ばされてた。もうちょっと見たかったけど内Pだから仕方ない。そして大竹の動きが期待を外さないなー。前髪を気にしていじる仕草が笑える。三村はなんか被ってる毛糸帽が可愛らしくて、ウッチャンに「優香みたい」と言われて自分も「優香みたいだと思った」と(笑)仲良しだと似てくるのか?
続いてフリップのクイズはやっぱりさまぁ〜ず強し。「バスケットの三大反則は?」に三村が「すいみん、食事、SEX」また出たよ。大竹は「飲酒、喫煙、トラベリング」とかだったかな。とにかく瞬発力が格段に違う。人が出したネタをそのままアレンジするのも上手いし。別のクイズでも「本部長」と飯尾が書いたあとで三村が「こんぶ長」と書いてウッチャンが正解出すという所が。出川が憲法などの「三大なんとか」を思い出そうとして3つ目が出てこない辺りも面白い。そこは年齢が高いからか出川ゆえなのか。
その後、ふかわの強制ギブスシリーズにビックスモールンのバスケットボールが出て、トランポリンを使ったダンクシュートでは三村のタイミングがつかめずに飛んでるだけに笑った。続いて小学生チームとの対戦で、ウッチャンも参加。かなりハードに動かなければならない平均年齢35歳男性(笑)だめだめになる後半のダイジェストは気の毒ながらも笑ってしまった。有田がフリースローを外して、ウッチャンに厳しく叱られてしょげてしまうの、カバティの時の土田と同じ境遇だ(笑)またさまぁ〜ずが揃って後ろからダメ出しするわ、ウッチャン番長の子分みたいな感じだよね、なかなかこの堅い壁は崩せないよ。でも懲りずにまた土田と一緒に出て欲しい。上田も出して欲しいけど無理だろうな。

新作で、北陽が化粧品カウンターのお姉さんを演じて張り合うのが面白かった。これは女性芸人ならではの面白さがあっていいと思った。セットがチープだけど化粧品メーカーのロゴをパロディした小技が利いてて上手いし。そして「ピンクハレルヤ物語」は、今度はマネージャーが出て来て、塚地と板倉が媚びるという展開に。これもいいけどエンディングの新曲発表で「ピンクハレルヤが一人歩きしてる」と戸惑う一同が一番面白かった。秋山達「黒族」メンバーが適当に考えた新曲を、ちゃんと曲に成り立たせてしまうんだからすごい。誰かミュージシャンが作ってるんだろうけど気になるなー。それを塚地達バンドメンバーが演奏してる設定だから(笑)塚地達が困ってて、板倉が「俺は高校の頃ギターをやろうとしてFが押さえられなくて諦めたんだから」と言ってたのも笑った。