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昨日は雪降ったけど夜中には雨になり、朝も残らなかった。昨日は早くに家を出ないとならなかったから5時半起きしたけど、今日は夫が車を出せて距離もそんなに遠くない。開始もゆっくりだ。その分試験のあとに昼ごはんがあってからの面接だから終わるのが午後になる。これ都立だったら昼ごはんのあと理社あるから1日がかりだ。去年は雪の影響で1時間遅れて1日かかりだったらしい。学校そばまで送ってからいったん帰宅して洗濯とかできた。もし車出せなかったら学校近く待機になったから良かった。短いバスと電車だけで遠くないので一人で帰ってこれると思うんだけど、迎えに来てほしいようなので昼ごろに最寄り駅まで出て、ランチにケンタ食べようと思ったのに行列だったので諦めてミスド入ったらポンデリングほとんどなくて1個だけしかなくて、食べたかった味のやつが無くてがっかりした。食べてたらバスの時間ギリになって慌てて走る。学校到着したらちょうど子供が出てきたので、そのまま逆のバスで帰る。
昨日の第一志望校の合格発表は当日夜だったんだけど、今日の併願校を終えてから結果見ようと思って、本人も分かってて昨日の帰りにここ受かったら明日行かなくていいじゃんって言ってたんだけど、気持ち分かるけど併願優遇を中学の先生から出してる手前もあるしまあ試験代もかかってるし、万が一落ちてたらメンタル響くかととかあるので、結果は今日の試験終えてからにした。
もし受かってたらすぐ入金手続きしないと締め切りが明日の午後4時なので、子供が試験中に確認しようかとも思ったけどやっぱり怖くて子供が帰ってきて一緒に見ることにした。ほんと帰るまでの距離が長いっていうか、昨日の試験終えたときは受かった気がしてたんだけど、その後だんだん不安になってきて、落ちた場合の想像ばっかりしてた。もし落ちたらがっかりだからなんて言おうかとか、併願は受かるので併願校に決めた後どう向かわせようかとか考えてた。併願校のメリットも思い出したり。
結果を見るのにパソコンで結果サイト開いて、もし落ちてたとしても不満は言わないようにしよう。そりゃ子供が家でゲームと動画見てるばかりで、しっかりした子は自分からゲームもやめてスマホも親に渡して封印してコツコツとやっていることをツイッターとかで見て知っているし、うちの子は試験の当日もFGOやってる。去年に買ってた英語のテキストも見てない。リスニングCDもあるのにやらなかった。それじゃあ合格できなくっても自分のせいだよなって仕方ないと思った。だけど言うのはやめた。自分がよくわかっているはずだし。1月末に熱出して5日休んでしまってその間もスマホしか見てない。
塾があれば予定通りに行ってた。渋ることはなく自分から行ってた。でも自習には一度も行かなかった。塾もそんなにがつがつしてる所じゃないのでゆるくて、塾からの受験指導とかも特になく、なによりもVもぎの合格予想が一度も圏内に入ったことない。私立難関でもないのでVもぎ私立受けてない。なので11月以降はVもぎ受けてない。過去問もメルカリで5年以上前のを買ったのに結局手を付けずに去年まで5年間のしかやらなかった。これでどれだけ取れてたか知らない。教室長さんからは得意な数学で点を稼ぐ作戦で行けるということだったので、それを信じるしかなかった。テスト問題持って帰ってきたから見せてもらったけど、難しそうで大丈夫なんかって不安になったのもあった。
結果見る直前に子供にはここまでよく頑張って努力してきたねって褒めて、それで結果見たら合格してた!やったーーーー!
ほら受かったでしょ、分かってたから。と本人しれっとして言う。聞いてた夫も平然とうなづく。なんだーい自分だけめちゃはしゃいで涙目になった。
号泣かなって思ったが、すぐに入金と手続きしないとだから浸ってるまもなく、クレカ出して支払いが緊張した。高額だからセキュリティかからないかと気がかりだったんだけど、メインカードの枠が知ってたかのように増えたから無事に入金、そのあとデータ入力を終えて完了!合格通知と手続き書類をコンビニプリンとしにいった。これで一安心。塾にお礼の電話する。母からは早くも結果せかすメッセージがきて、合格伝えたら電話あり明日お祝いに行くって。
明日日曜でゴロゴロしてようと思ったのにー。
夫が買ってきたケーキで、やっと自分の誕生日もお祝い。合格通知には点数出てないから、どの教科が何点かはわからない。でもほんとにVもぎ最後に受けたボロボロの点数で3科の偏差値からすると志望校の数値は5以上ある。それでも最後まであきらめないでやった。倍率もおそらく先の推薦で去年より多めに受かってたらしいから一般が少し絞られておととし並みという予想だったから1.5はあったと思う。それでも受かったから点数がギリかもだけど、併願優遇なしの併願者と第一志望優先の差はボーダーで優先するくらいで底上げ加点もなしなので。
二月の勝者の漫画は中学受験だけど、高校受験でも参考になるようなエピソードもいろいろあって、点数の上がり方も右肩上がりじゃなくて下がって上がってを繰り返していくとか、受験間際には勉強のことは口出しせず塾と本人に任せて、親は手続きと健康管理と自己メンタルをしっかりというのも、その通りだと思った。


夫は夕方から仕事へ行ったのでオーケンANN特番がリアタイできた!なんて嬉しい日だ。最高だ。
これからかかるお金を計算したらサーっと血の気がひきそうだった。これからもあまり自分の趣味にはお金がかけられない。次は大学進学を目標にしてがんばろう。