最後の40分間録音に失敗したことが判明。伊集院が企画を出した番組の話の途中で切れてしまった。スカパーのどのチャンネルでやるのだろうか。うちのケーブルテレビじゃ見られないかな。草野球仲間の若手芸人を集めて撮るらしいが、事務所にギャラ交渉しようとしたら、仲間の中で事務所に所属してなくて、ライブは？と聞いたら「ライブとか出てないっすから」と言われた人がいたという。それってお笑いでもなんでもないじゃん！と思ったらしい。今まで伊集院が気がつかなかったのが変だ（笑）田代32や桐畑はプライムワンだが、ギャラ交渉した時に最初は4000円って言われたらしく、制作費がないから出せないって値下げをお願いして、2800円にしてもらったそうだ。
オープニングではゲームショーのプレスの招待日に幕張に行った話。小さいブースのコンパニオンがおもしろ顔で、女子トイレ前にあぐらかいて座ってたのが一番面白かったそうで、「こいつに話しかけないとすごいアイテムがもらえないんだよきっと」と、「これクエストが一番面白かった」とドラクエ風に表現してたのが可笑しかったな。大きいブースではお金がかけられるからアイドルみたいなコンパニオンがいるけど、小さいブースのコンパニオンは安いギャラで雇ってるからそれなりのレベルなのだろうと、事務所に依頼するところを想像して、小さいモデル事務所のおっさんとのやりとりを話してたところが面白い。さすが伊集院の話術の真骨頂だなぁ。どこのゲーム機で出すんだよと言ってたときに「アタリ、ジャガー？」とちょっと言ってたのが、聞いたことあるなと調べたら、キーワード出来てた。（http://d.hatena.ne.jp/keyword/ATARI）
ゲームショーに一緒にヒットマン河野を連れていったら、あるブースで同時に複数人で協力してやるゲームだろうか、河野が熱中して他の人に「おまえこうしろよ」とか指示を出してて、プレスの招待日だってことを全然分かってないので、伊集院は恥ずかしくてそのまま、まいて帰ってきたそうだ（笑）
以前はゲーム番組の収録で行った時の話で、ああいう取材がたくさん集まるところでは、ワイヤレスマイクが他の番組と重なると混線してしまうらしい。トゥナイト２でよくゲームショーの取材あったね（笑）例えば伊集院が喋ってると、マイクに混じって山本晋也監督の声がフェードインで入ってくるみたいになって、音声さんが大変になるとか。音声さんの大変さを「あしたのジョーの最終回みたいにうなだれて『弁当いりません』と言ってる」とか「バイオハサード２に出てくるゾンビで、右肩が下がって斜めに歩いてる」と表現してたのが笑った。
「ウソチク」コーナーで、チェッカーズネタの「タカモクの鍋敷きはフミヤート」ってウケた（笑）「フミヤート」って、 私の世代には馴染み深い語だけど、一般にはどこまで認知度あるのかな。それから、田代まさし逮捕のネタも早速出て来たね。「出会い系サイトで「さくら」という名前はサクラではない」というウソチクに、伊集院が食いつきまくり（笑）「次の童貞サミットではこれが議題になる」と興奮してた。
sahyaさんが書かれていた（id:sahya:20040927#1096308005）「ターヘルアナトミヤ」がたぶん聞けなかったのですが、私の場合、昔「ターヘルアナ富子」っていう漫画がジャンプで連載されてて、それで覚えたので（笑）たぶん同世代の男子も同様なのかもと思います。google:ターヘルアナ富子
すぐ打ち切られちゃったと思うが、主人公の女の子の「オペしましょ」という決めセリフが流行らなかったとか言われてたような記憶があります。
