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中川家のネコ電

ルミネの楽屋で「お笑いポポロ」を初めて見たという話で、二人とも憤慨しまくり(笑)キングコングくらいの歳ならこういうアイドルみたいなのもいいけど、自分達と同じくらいの30代にもなって出てる芸人はどういう事やと(笑)顔にしわがあるぞとか(笑)ライターがファンの視点で書いてるだろうとか。作家の方は「他にもありますよ、『お笑いタイフーン』とか」と冷静に言うとこは仕掛け側の立場からすると当然だろう(笑)でも中川家の気持ちに同感するところは大きいな。あまりアイドルっぽい見せ方しすぎてもどうなの?と思うし。「ポポロ」のほうはちょっと読めないけど(笑)お笑いタイフーンのほうがまともで、巻末のほうにベテラン芸人のインタビューコーナーがあるのが良かった。竜ちゃんが出ていて、昔「お笑いウルトラクイズ」でリアクションで出始めた頃のきっかけや、当時同期の芸人から「お前みたいなのがいるとお笑いの評価が下がる」と嫌味を言われてた話とか興味深かった。森三中のインタビューでは、大島は旦那さんに「お笑い辞めたら離婚する」と言われてるらしくて(笑)ネタに厳しいというのはよく聞いてたけど、その話は嬉しいね。