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ロバートホール(04年2月23日)

「ジョージとマイケル」小木と大竹の顔が恐すぎ。夢に出そう(笑)小木がポップコーンで穴が全部塞がってるのに笑った。エンディングのNGで三村が「ポップコーン見ながら映画見よう」と間違える。
「北八先生」前回の続きで、有田のバイト先に懲りずに来る北八と上八。ほぼ脅迫状態で店を手伝うが、今回はホストになりきってたのが笑った。「シャンパチーノ」とか言って、ふと気が付くと中国語なまりも無くなっちゃってんの。そして今回は客の上田が連れてるのは剛で、男ばっかりなのが可笑しい(笑)北八先生が「電話ないか、呼ぶぞ」と言ってたのは仲間なんだろうか、マフィアとか?カラオケでは「仮面舞踏会」を歌うが、礼二の熱唱に劇団ひとりが付いて行けず、有田に「歌ってねぇじゃん」とつっこまれる。
「顔マン」新コントといっても一発芸に近い。テレビならではだね。「ワムみたいだよ」と三村が言ってて、それも分るけど、あの目の下がり具合がバナナマン日村に見えて仕方が無かった(笑)日村と有田の顔合成したみたい。
「MCアリーの客引きラップ」これも新コントで、セットは以前やった礼二のキャバクラ客引きと一緒だけど、今回は三村が客で、有田が客引きになってラップを歌うという、これがはまってる(笑)得意技が出たね。格好もそれらしくして、礼二と黒沢が一緒でグループになってるのもいいわ。黒沢の歌唱力がここでも生かされてる。グループ名つければいいかも。色々な場面でのラップが見たい。
それから最後にエンディングテーマ、びっくりした(笑)なんだこの昭和の空気は。もう一回見直したら、ドリフ大爆笑と全員集合が混ざってるのね。♪大竹さんだよ〜「舌も洗えよ」だって(笑)「人間としての」何?それにしても全員お揃いのスーツが可笑しい。黒沢だけノリノリなの。これもコントの1つと数えていいのかな。これはちょっとどうなの?と思う人もいるかもしれないけど、ゆっくりペースで色々なものを見れればいいなと思うので、こんなのもよし。春の改編に特番またやらないかなー。