counter

昨日の感想

上田が持ち上げられてる唯一の番組かも(笑)今回は横浜の歴史を辿って食事をするという企画。外国人が集まるクラブに行った時、「バー」の言葉の由来を話した上田。昔は酒場に馬を繋げておくための棒があって、それが要らなくなってカウンターの下に付いたから「バー」と呼ばれたんだとか。「さすが〜」と感心するアナウンサー2人だが、実は「英語しゃべれないから巻き返そうかなと思って(笑)」と、店員の外国人にさらさらっと英語で会話したアナウンサーを見て、対抗したみたい。
そして明治時代の格好ということで、紋付袴にシルクハット、手にステッキを持ったコスプレをした。似合うなぁ(笑)
http://www.fujitv.co.jp/jp/haretara/digest.html

  • さんま・所のオシャベリの殿堂(日テレ)

さまぁ〜ずだけ見た。三村が「この番組の収録に向けて、一番テンション高いところを持って来るようにした」とのことだが、結局うまく行かずにからまわり。さんまがトークに厳しくて、三村のトークに「カットするから」を連発。(実際は放映されてる)それに対して所さんはさまぁ〜ずが好きで、コントのビデオが好きとか、「2人とも水泳上手なんだよね」とよく知っている様子。三村のツッコミ芸に対して「あれツッコミじゃないんだよ、驚きとか感銘だから。『赤かよっ!』っていう」と指摘した所さん、それよくいいあててるわ(笑)
所さんの話に思わずうなづいて聞き入って納得してしまう三村に、さんまが「つっこめよ、所さんは漢方薬か」と例えて言うのが上手い。すると「よく効くんですよね〜」と返す。その後大竹の「感情の起伏がない女の子がいい」というトークでも、所さんの「でも感情の起伏があったほうが面白いけどね」というコメントに黙って納得してしまい、「よく効くんですよ」と大竹も言っていた。最後のほうは本当にカットされた感じで残念。もっと長く放送してたら面白かっただろうな〜。もったいない。

  • 世界センス

フジ深夜の実験番組。せいこうさんがMCでオリンピックの審判員の格好をしてて、相変わらずかしこまって喋っている(笑)「世界水泳、世界陸上、世界柔道に続いて世界センスという…」とのこと。どんな内容かというと、いわゆる大喜利形式で各芸人がお題にたいしてVTRで解答を発表して、審査員が判定するもの。
出場した芸人は、品川庄司おぎやはぎ、バナナマン、フットボールアワーの4コンビと、劇団ひとりユリオカ超特Qケンドーコバヤシピン芸人3人という、この人選もツボで選ぶセンスがわかるみたいな(笑)ケンドーコバヤシは立ってるだけでいい雰囲気をかもし出してて面白い。バナナマンを見るとなんだかほっとする(笑)
審査員4人は水野晴夫(シベ超の格好)、加納典明小倉優子、きたろう。判定は金・銀・銅のそれぞれの「扇子」を広げて点数を付けるという、ボキャ天風センスっぽい(笑)審査員によっても面白さが変わってくるんだろうけど。
お題を紹介すると、映画「フレディvsジェイソン」予告編のキャッチコピー(本当は「恐怖2倍」)おぎやはぎの「勝者ジェイソン」が面白かったかな。
冷し中華はじめました”の新しい文句は、ユリオカ超特Qの「冷し中華はじめまして」が可愛かった。これは小倉優子が誉めてた。バナナマンは「冷し中華はじめました イエローサブマリン〜♪」が彼ららしくて、小倉優子は分からなかったがほぼ他の男性陣には受けてた。
火サスのアイキャッチに歌詞を付ける題で、品川庄司の「このあとオッパイ見れるよ」(品川)「マジ?」(裸の庄司)というストレートなのも面白かったが、ケンドーコバヤシが母親に怒られる子供(または親父)を演じて「(風呂)入るよ、入るってば」と座りながら振り向いて言うのが全員にウケて、結果優勝してた。