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昨日の感想「内村プロデュース」

直前まで劇団プロデョーヌの1回目公演DVDを見てた。この頃から毎回見ときたかったな。すごい面白い。ただちょっとファンとなれ合い過ぎてたるむところもあるけど、そこがウッチャンの狙いでもあるんだろう。本当にウッチャンさまぁ〜ずを大事にしてるなーと感じた。「やっぱりこのツーショットはいいな」と言ってた。夫婦役を配役してるし、第二回公演でもカップル役で割り当てたしね(笑)

さて今回の内P。アシスタントはかけだしアイドルじゃなくて、坂下チリコ。「アイドルじゃなくてお笑いじゃないですか!」と非難ごうごう。そうだよなー私もこたつ警部(ぐるナイ)好きだし。売れっ子チリチリに容赦ないさまぁ〜ず(笑)二人そろって足をさわりにいく。
品川庄司は半年くらいぶりの登場。TIMも久しぶりだって。あとふかわは毎回出てるのに、何故かいつも端っこに立たされてるとぼやく。ふかわはやはりこうじゃないと(笑)
「童心王決定戦」という企画でいつもの点取り対決。全員小学生の服装に着替えた。大竹のぼっちゃんスタイル似合い過ぎ!三村の坊主悪ガキも。ふかわは何故かおさげの女の子で、みんなにスカートめくられたり押し倒されたり(笑)でもあまり映せなかったらしく残念。仕方ないか。
クイズは駄菓子屋さんで色々なお菓子でお題を出す。たとえば「カステーラ(カステラ串)の別名は?」に、
庄司「カスカス君」→ゴルゴ「カスカス30」→大竹「ときめき40(フォーティー)」
3段オチでもっていく大竹。見事だよー。
続いてもんじゃ焼きの店へ。「もんじゃしりとり」として、「○○もんじゃ」でみんな「や」の付くもんじゃ焼きを言わなきゃならない。大竹が言った「ヤン・デ・ボンもんじゃ」面白い。三村の「YAHOO!もんじゃ」も。うまいよなー。
最後は、罰ゲームかんけりで、ウッチャンが鬼で負けたら一人で罰ゲーム。勝ったら全員で罰ゲームというもの。缶に罰ゲームがそれぞれ「ものまね」「一番カッコイイ顔をする」など書いてあるのだが、人数の多さでウッチャン圧倒的に不利。でも「30秒間相方同士を褒める」だけは勝利。よくやった!最後にウッチャンがナンチャンへのダメ出しを言う罰ゲームだったけど、こっちのほうが恥ずかしくて面白いから。
ふかわは自分自身を褒めないといけないが、ダメ出ししながらしょげてしまう(笑)好きだなーそういう所。
TIMはレッドが褒めるのをゴルゴが「そうだろう」と満足げに聞いてるだけ。ゴルゴらしい。品川庄司はお互い「面白いなー可愛いなー」と無理矢理よいしょする。本来はこういうやり方が狙いの罰ゲームだと思うんだけど、さまぁ〜ずは三村が大竹に、普段の感謝の気持ちを伝えてたのが微笑ましくて。
「お前はいつもまず俺を一歩前に出して、収録の行き帰りの車の中でこういう所がダメだったと言ってくれる。だからナイスコンビネーションだよ。」という感じで。
内Pクイズはいつも二人のコンビネーションが面白くてすごいなと思うけど、こういう所に秘密があるのかなって思った。という訳でこれからは恥ずかしがらずにさまぁ〜ずカテゴリを作ります(笑)

  • 追記

録画見直したらちょっと違ってたのでメモ。
三村「だいたい、けっこう一歩引いて、俺を先にこう泳がしてから、お前がとどめをさすみたいな、ナイスコンビネーション!、だよな」
大竹「うん。そだね。」
三村「で全ての番組において、お前は、いつも行きの車の中で、『ここがいけない所だと思う』って、俺に全部話してくれるよな。『ここをこう直したら、三村はもっと輝くから』って、けっこう俺にアドバイスくれるよな。」
大竹「うん、うん。」
三村「だからその通りにやってる。」
大竹「あははは!(笑)」