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休み明け出勤は早番で気が滅入る。空いてるのを期待したけどぜんぜんそんなことはなかった。めんどくせえ客もいたけど意地悪ではないだけまだまし。意地悪っていうかキレるとか拘りがやばいとか性格的におかしい、ダメージを与えることに躊躇とかない人間として思いやりとか一切ない人間がいるので。基本は問題ない人も多いけど、たまにいるそういう人間がいるから恐怖だし関わりたくない。午後は作業に回されて久々だったからこわごわだったが、ちょいミスもしたけどなんとかなった。
FGOは2部6章大詰めに入ってキャストリアの過去描写なんだけど、妖精界怖い、っていうか人権っていうか差別っていうかなんか嫌な集団心理のやつで、虐待されるキャストリアがかわいそうなんだけど、妖精界の妖精たちは現実の人と変わらないし、生きてる環境、国や地域によってそれはそれぞれの違いがあり、差別とか争いが起きる。そんなのわかってる。無くならない。だが物語だからなんかしら主人公は希望を見出すことになってるので、それが作者の表現なのかなって思う。現実に虐待とか暴力なんかもっとひどく、物語では全年齢向けだからいくら露出高いキャラがいっぱいいてもエロにはならないしできないんだけど、アダルト向けコンテンツにはあるし現実はもっと酷くて人権をないがしろにした搾取とか暴力がある。だから辛いし人権とか平等がないことばかりなのが現実で、それが解決されないし希望もほぼない。生きていかなくてはならないし、守るために逃げたり争ったりしなくてはならないことがある。