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橘高文彦&本城聡章@Star Pine's Cafe


土日連続休みで、今日は久しぶりにおいちゃんふーみんのライブに行くことに。コロナ感染もだいぶ減ったのでだいぶ安心。天気あったかいかと思ったけど、外に出たらわりと寒いし夜に雨予報だからやっぱりダウンコート着て行った。吉祥寺久しぶりすぎる。バスを使うのだけど時間読みをあやまって遅刻してしまった。せっかくの座席がうまってて立つしかなかった。2曲目から見れた。2daysライブの2日目でおいちゃんデーだからおいちゃん曲だけかなって思ってたら、うっちーやオーケン曲もやってくれた。ふーみん曲は昨日だったからなかったけど、おいちゃんソロコーナーで何処へでも行ける切手やってくれた!すごく嬉しいー!
猫のおなかはバラでいっぱいもやったので、この時期の曲は特にリリース当時の思い入れがあってしみじみ。筋少では次いつ聴けるかわからないレア曲だから。
声出しOKってことになって、昨日は秀樹の曲をふーみんコールでやったそうでふーみんが喜んでぜひおいちゃんにもあげてほしいって言って、ヒロミゴーの曲においちゃんコールをあてたり、その後に電波Boogieでもおいちゃんコールを練習するところもふーみんらしい。ほぼ3年ぶりだったのでみんなやっとって感じで嬉しい幸せ空間だった。
復活後の曲も、楽しいことしかない、宇宙の法則とかも曲の優しさとオーケン歌詞の目線の暖かさみたいな年齢重ねてきた感じを思わせる。それからMCではふーみんが中学生の時に東京に出てきたころの話で、お兄さんが日吉の慶応大(だったのかすげえな兄弟やっぱ。ふーみんが高校が立教だった)だから渋谷に最初住んだから都会で驚いたって話とか、おいちゃんも若いときにその辺に住んでて当時のバンド界隈の中ですでにスリージーラスターがミニコミ誌で1ページコーナー持ってたっていう話など。
最後の最後までステージに残って手を振ったりピック投げて、やっと従来のライブが戻ってきたなぁーって感じでした。