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めちゃめちゃ気が重いし、雨降らない予報を見たから傘もってかなかったのに、すぐに降ってきて寒かった。今度は折り畳みの置き傘あったからなんとかなったけど、出勤の時少しふられた。足取りが重い。とにかく目の前の仕事をひとつひとつこなして乗り切らないと。どうしても昼休憩のあとにパソコン作業すると眠くなる。
なんでTwitterだと受験生ママがトップランク不登校かの両極端ばっかりなのか。両極端だからこそTwitterなのかな。平均近辺の例がほんとない。
受験専門家が、大学一般受験をまともにやったら受ける大学学部が複数で受験料だけで100万かかるのも普通っていう話で関西の例をあげてた。そりゃ保護者の収入ないとだめだろ。んでよくある公立高校で一浪して上位ランク入るのも多いし、塾予備校だけでどんだけかかってるかっていうのもあるし、奨学金借りるとかも多いようだ。
あと子供が早慶付属に補欠でギリ入ったって自慢のママが、いかに小学生で優秀で中学受験をしないで私立トップ目指して、こうやって受けた学校全部合格しましたーって話するのと、帰国子女で私立トップ目指してる子のママ、スピーキングテスト受けなくてもいいのに受けないと、まあ軽く余裕みたいな話とか。
逆に不登校の子の話見てると、すごく悲痛なので健康で生きてるだけでもいいから、学校行けるのは大変なことなんだなーと思ったり。なのにトップ層は5科オール5当然でしょっていうし、受験専門家の話だと、ここ数年は学校によって内申点のつけかたが厳しく不公平なので、外れ中学に当たった子といい学校に当たった子と差が大きいって。そんなん分かんないよー。
ほんとにへこむのは、生まれの差だよなーと思う。上には上がいて異次元だし、さまざまな障害で働くことが困難な人も多い。学費でかけられる金額にも補助があっても全部じゃないから、そんなに高校以降にかかるんだったら限界がある。意識高い高学歴の親は収入が高いし、子供も優秀だ。
Twitter見てるとトップ層目指してる子は意識して努力してるみたいなのに、うちはぜんぜん必死さとか絶対ここ行きたいとかいう熱望もない。無理なのかなーとも思うけど、諦めない。もしできなかったら最終手段は都立定員割れしかない。それでも学費はあまりかからなくなるし、大学受験しないとなったら、仕方がない。でもそれは本当に最後の最後の手段だから、可能性のある一段上ランクを勝ち取るために頑張ってほしい。