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日曜日。朝から涼しくて外は曇っている。洗濯物が乾かない。
SEVENSは毎回ほぼおかしいんだけど、次週はカオス回よ♡ってテロップ出てきていやいや毎回ではって思ったら、やっぱ見てる人みんな思ってたみたいでトレンドに入ってた。ちょいちょい間延びしたり遊戯王ルールとかバトルよくわかんないけど、アレなアニメ愛好家はやめられぬ。

昨日はきめつ映画放送があってほぼ見たんだけど、今後の予告が豪華すぎてさすが人気で儲かった額がでかいだけあるよな。無限列車編の前日譚をオリジナルアニメで2話分くらいやるらしいんだけど、原作者監修なのかな?原作はほとんど読んでないが、原作の部分もあるのだろうか。原作まだまだ長いから、全部アニメ化まではやりそうだけど時間はかかるかな。アニメがすごい人気でコラボとか展開が多いから、それで引いてしまってる気もする。もし原作をリアタイで追いかけてたら違ってたのかもしれない。いいなと思うのは大正時代舞台だから、現代に繋がってる時代物であるところで、ゴールデンカムイも似たような感じ。
これがワンピースやドラゴンボールだと完全に別世界だから、現代の日本には繋がってない。現代そのままでやってるのは、時代の空気とか実際ある風景とかがあって、それもまた好き。呪術が好きなのはそれがある。陰陽師とか実際の昔からのモチーフを使っているから、本当にありそうな感じなのもリアル感がある。ヒロアカは現代だけども、実際の地名ではない。しかし個性があるヒーロー社会だったら現代はどんな社会になっているのか?というのがすごく丁寧に描かれているのが、リアル感がしてとてもはまる。そしてブラクロは完全にファンタジー世界で、国と国の争いがある、魔法が使える人間たちの社会が描かれているのが細かくて美しくて、王族と庶民という中世時代に近い感じ、キャラが魅力的なのが好き。
きめつ人気の輝きを思うと、後半が失速してしまった約ネバがふびんでならない。そんなに打ち切りみたいにすることないのに。かつては男塾のダイジェストと作画残念のトラウマが。今のアニメはほんとうに作画がすごくて安定してきれいですごい。

そんでヒーロータイムはリバイスくんが兄イケメンで弟闇落ちしなかった?でバイス君けなげ。ゼンカイジャーは本当にもーテニスw 脚本香村さんがテニプリネタ盛り込んで役者さんも声優さんもノリノリだったという。ステイシーくんかっこいい。


外はコンビニとゴミ捨て行っただけだった。あとは子供のテスト勉強の進行をチェックする。
ネット記事でライブ行くことが減った話題になってたが、1回あたりのチケット代が上がってしまったのもある。余裕があれば行けるけれども、余裕があまりない。配信も集中して見る時間がなかなか取れない。
これからは子供が受験のために、自分は好き放題に遊ぶことができないというか、省いていかないとならない。それから教育費もかかるので支出をなるべく抑えないとならないうえに、稼ぐ金額が増えない。悲しいけれども、好きな音楽を楽しむのはその中でも完全に我慢はしないで、ほどほどに最小限に抑えてストレスにならないようにする。音楽やエンタメ業界で働いている側にとっては、厳しすぎると思うが。減っていってしまうかもしれないから、それは支えていきたいという気持ちもある。