27時間テレビを後から追っかけて録画を見て、昨晩遅くに見終わった。SMAPのフジ・テレ朝日同時中継だけは見れなかった。他は飛ばしたところもあるが、だいたい主要なところは把握できたつもり。なにしろナイナイだから見届けたかった。岡村のボクシングは身体能力と精神力のすさまじさを感じた。エンディングで姿が見れてほっとしたよ。それに極楽加藤の義父でオチなところもめちゃイケらしい。感動のゴールじゃなくて、ただ加藤が走ってる図でミニコントが撮りたかったんだなって（笑）最後は山本がかけつけて、いつものようにケンカを吹っかけようとするけど、途中で穏やかになっちゃって、二人で手を振ってたのが微笑ましかった。
全体の感想は、お笑い番組好きには贅沢な企画で楽しかった。元々お笑い番組好きじゃないと、ちっとも興味ない内容かもしれない。でもお笑い好きにはたまらないポイントがいっぱいだった。また、お笑い好きだからこそ厳しい意見もあると思うけど、1日以上かけた生放送でお笑い中心の番組をやったことが素晴らしかったなぁと思うのです。私は「笑わず嫌い王」が最も楽しかった。そしてやはり「真夜中の大かま騒ぎ」は想像以上にすごかった（笑）それぞれのコーナーの細かいところは、時間を見てのちほど感想書きます。
- コーナー別で下に書き足してます。
でも「生笑わず嫌い王」と「大かま騒ぎ」は別枠でまた後で書きます。
ほんと、平和で何も大事件や災害が起こって中止にならなくて良かった。
普段は冠番組を持ってるベテラン芸人、中堅芸人が番組の枠を越えて共演したという所が、27時間テレビの企画の一番楽しかったところなんだよね。今人気の若手芸人をたくさん集めるというのは他の局がやってるけど、こういうのはめったに出来ないだろうから。
