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ロバートホール(04年5月12日)

「入国審査」の続き、英語でギャグをやらなきゃならないって縛りが面白いわと改めて思った。有田先生のラジオ思い出した。文章だけは難しいだろうけど、身ぶりがつくから面白い。村上のやった鳩時計、くちばしでピヨピヨ言うの可愛い(笑)後ろで上田たちが「可愛い〜」と言って、審査官のウケがもうひとつだったので、くり返し押せばいけるだろうと「もう一回やれ!4オクロックやれ!」って声かけてたのがいい雰囲気だ。それでもOKが出なくて、象のマネをやってやっとOK。子象に見えて可愛い(笑)一生懸命やるところが心つかまれる。大竹の動物シリーズと並べてみたいな。
続いて劇団ひとり、帰国子女だけあって英語は達者で、有田とやりとりする感じが張り合ってるみたい。ギャグは有田が吹き出してたけど、大島が笑わなかったってことで強制退場。やっぱり劇団ひとりらしい(笑)
そして後半では、一番英語が苦手なのは中川家だったの忘れてた(笑)礼二は「局内で死んだように寝てるAD」の真似、面白いんだけど(笑)めちゃイケ警察で見てるのと一緒。でも日本でしか通用しないよってことで失格。剛ときたら、エンディングに被って数秒で、コメディアンさえ拒否っていう(笑)「無職だ、無職」と後ろでつっこまれるの可笑しい。
「牛投げ彦蔵」は、前回は熊だったやつのシリーズ2回目だね。またアリパンに出会えて嬉しいよ(笑)ちょっと髪型変えてるし。パステルのスーツといい(笑)お嬢様っぽく見えるのが不思議だー。小木扮する彦蔵、最初からノリノリで、相手に指名するのはやはり矢作。今回は浪人生役ってことなのか。喧嘩始まって、いつ矢作が叫ぶかとわくわくしてた。矢作って叫ぶと声高くなるのが面白い。それにふてくされながら怒る演技がいい。小木が思いきり投げ飛ばしたりビンタするのもいいし、おぎやはぎは今までテンション低いイメージだけど、これが出てきて新しい面が知られたんじゃないかと思う。
新コント「おどる大捜査線」踊るのパロディコントにしては今さらだし、弱いじゃないと思ったけれど、真っ当にパロディじゃないところは面白かった。すみれさんが大島で、室井さんが上田っていう、あまりの見た目の違い過ぎに吹き出した(笑)犯人役になった剛、すごい似合ってると思った。こんなにセリフあるのも初めてじゃないか(笑)そして劇団ひとりが全裸になってタオル一枚で股間を隠す芸をやるのだが、けっこう腹ぽてだ(笑)これはシリーズ化したら次はどうなるのかが気になるが、毎回裸になって、何かで股間を隠し芸なのだろうか。TVガイドの連載でNG出したと書いてあったが、NGシーンも見てみたい(笑)股間に川島の顔写真が付いてる内P形式で。
TVガイドはあと、アンタッチャブルが収録した様子の写真も載っていて、上田の追っかけコントに出るそうで、すごい楽しみ。あれに時間かけて収録したのかー。