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笑いの金メダル

敗者のコーナーが何ごともなかったように消えてた(笑)もしかしてもともとこういう予定だったのかな。FUJIWARAはくりぃむより芸歴が上と紹介されて、上田も先輩に喋る口調だった。でも東京に来て2年目という話から、どんな家に住んでるのか?と聞かれて原西は地震でつぶれそうな古い家だといって笑いを取るのだけど、藤本は特にこれといって特徴がないことで、何をいったらいいねん?と半キレ(笑)有田も「何かあるでしょ!」と立ち上がる。そこで原西が「入口が無いとか」とぽそっと言ったのに、藤本がスルーしてしまって上田に「せっかくボケてたのに」とすぐ指摘されてまっさおになってた(笑)予選は勝ち残ったが、決勝で負けてひっくり返り芸。やっぱりFUJIWARAはこうじゃないと(笑)と思った。
ホームチームのネタ後に、与座が自在に出すオナラ音をどうやってやるの?という話になって「のどの奥から出すんです」と説明すると全員そろってまねし出すところが可笑しかった。くりぃむが揃って試してる図がかわいい(笑)でも与座が「真剣にやってくださいっ」とつっこんでた。
ドランクドラゴンは前回予選で負けたので「すぐリベンジに来ました」と塚地が言うと、上田が「だってカンニングに負けたくなかったよね」と。カンニング伝説になってるし(笑)でも結局また予選で負けちゃってたけど。予選Bブロックが3組みとも良かったし、厳しかった。くりぃむも後半3組のほうが明らかに気に入ってた。インスタントジョンソンが面白かったもの。何度か見たネタでも毎回笑えるのはすごいなぁ。それからタカアンドトシは今回唯一の漫才で、久し振りに見たのも新鮮で面白かった。それにトークでは誰が出てもくりぃむが親しく話ができるのが良いなと思って、ネタ対決もいいけど別枠で深夜にトークコーナーだけまとめてやってくれないかな。来週は飛石連休が楽しみだ。