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極楽とんぼの吠え魂(続き)

後半、女性の好みの話では、最近歳取って内面も重視してきたという有田は、「僕で笑ってくれるかどうかが重要」と言い出して、だって家でも笑わせたいからという。ほんとお笑い好きだなぁ(笑)でも笑いのツボがあうのは重要だと思う。三村もよく言ってるし。それでいておっぱいが大きすぎず小さくないのがいいと言うので、加藤がどこまでがぎりぎり落ちて、どこまで入るのかを聞き出すのだが、有田が注文が細かいので加藤がイライラしだして「こいつ腹立つ!」ってくり返し言ってたのが可笑しかった。綺麗で売ってるタレントなら誰でもいいというのに、具体例を出すとちょっと?とか否定するんだもん。濱口の「おちょこランキング」で好きな女性タレントとか、山本の「腋の下をかぎたいランキング」があるらしく、有田はそういうのある?と加藤が聞くと、やはりおっぱいだというのは、けっこう普通だと思った。加藤の奥さんの話も聞いてみたかった。
それから、男に抱かれるなら誰がいい?という話は、よく雑誌なんかのインタビューにありがちな質問だけど(笑)自らも楽しんで考えるものなのね。加藤が「男として」というのだけど、有田はやべっちの名前を出して、最近ロケで一緒になった時に自分がもし女性でやべっちに抱かれたら優しくて一番いいんじゃないかと答えてたのが、ウケ狙いじゃなくふざけてなくて真剣な様子が面白い。極楽が感心してまた冷静に「有田はMだね」と答えてるのも。不謹慎な話だけど、こういう話聞いて想像するのも楽しい。女装コント好きだし(笑)苦手な人もいるからこのへんにしておきます。