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感想

昨日は有田の誕生日だったというのに、まともに聴けなかった(泣)忘れたならまだしも、不可抗力で9時半近くまで拘束されていたので。こんな日に限ってー。聴けたのがGLAYを歌ってたところから(笑)歌い終わって有田が「テルペイだよね(笑)」と照れ笑いしてたのが可笑しかった。上田のほうは最初ちょっと聞いてあきらめちゃった。時間的にリアルタイムで聴くのは難しい。
実はニッポン放送が携帯ラジオでないと入らなくて、録音用のMDが壊れてるのでギブアップ。TBSだけはコンポでも入るので、テープに録音で聴いてます。

先週から話してた机の話の続き。電ノコを買いに行こうとしたら、やる気だった池田Pが直前で「あの材質は切れない」と言い出したという。ハンズで頼んでも数日かかるとのことで、今日やらないと気が済まない伊集院は、あちこち問い合わせて切ってくれる所を探したら、都内の小さい木工所でオヤジに3000円で切ってもらえたとか。でもそこまで辿り着くのにタクシーで1万円以上かかったらしく(笑)それじゃ新しい机を買っても変わらなかったとは思うけど、そうやってあれこれやったことが楽しかったんだろうなと思う。伊集院が「ビフォーアフター」風に自分の部屋の改装プランを語るところが面白かった。木工所に行った帰り、同行した渡辺君と一緒に荒川区の実家の付近を散策したら、中学時代の同級生の女の子に声をかけられて、いやーな思い出が蘇ってそそくさと逃げたあたり、気持ちが分る(笑)伊集院は結婚して以来8年実家に帰ってなくて親にも会ってないらしく、親は嫌いではないと言ってたけども、たしか昔から仲良く無いんだよね。今60歳を過ぎた親を見るのが恐いとか。昔、奥さんとつきあう前に、奥さんの友達のアイドルと一緒に実家の部屋に招待したら、友達は引いてたけど奥さんは面白がってたというエピソードも微笑ましかった。
地元はバブルの影響で昔から住んでた人がほとんど引っ越したという話も興味深かった。肉屋の隣にハナマサが出来ちゃって、昔通りに営業していなくて寂しかったとか、ずっと延滞してたビデオレンタル屋が潰れて嬉しかったとか(笑)それから、昔からあった中華料理屋がまだやっていたので入ったら、いつも座ってる店員のおじいさんがまだ居た事にも驚いたが、おじいさんだと思ってたらバイトのお姉さんに「おばあさんが作ったんですよ」と言われてもっと驚き、その後無口になってしまったとか(笑)
後半はゲームの話で、友達の若手芸人(プライムワンの)から今まで一番恐かったというゲームを紹介されて、和風版バイハザみたいな心霊もので、夜中にやってたら本当に恐くて、36歳にして始めておしっこちびっちゃったとか(笑)それで柳沢君に恐いからやってみろとやらせたら、全然怖がらないで淡々と進めてたので腹が経ったという。何故ならゲームをプログラムとして捉えているので、心霊だから恐いという感情移入が無いからっていうの、たしかにそういう人いるなぁと感心。でも可愛げはないよね。伊集院が感情移入するタイプなんだなというのもちょっと意外に思った。私は恐くてバイハザもできないので無理だー。田代32にやらせたら、恐くて泣き出してしまったって(笑)あまり入り込みすぎるのも困っちゃうけど。
コーナーではがちゃろくのガンダムのにせもののおもちゃ「ガンガル」を作るゲームの投稿が面白かった。伊集院が「Zガンガルじゃなくて、『乙ガンガル』なの、乙な感じになって」と言ってたのがツボ。