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伊集院光・深夜の馬鹿力

その後のマンション契約の話。渡辺君のお母さんが、「うちのマーくんがやっと一人暮らし」と喜んで、どうしても部屋を見たいときかず上京してくるという。それなのにドアを開けたら河野がOBだったらまずいだろうということで(笑)必死で止めているとか。
さらに印鑑証明を出すってんで役所に出向いたら、発行する為に必要な住基ネットの番号が届いてなかったことが分かり、役人ともめたとか、また銀行の口座開設をするのにネットバンクなどの暗証番号が4パターンも考えないとならないとか。それには誕生日や電話番号などの推測しやすい番号はだめというから、普通ランダムに4ケタの番号を4パターン出せっていったって、すぐその場で考えられないだろうと。その話はよくわかる。4ケタだけじゃなくて、もっと多いケタ数とか、英数組み合わせでいろんなパスワードがあるから、何かを契約するたびに設定しても、あとで忘れてしまいそうになり、パスワードはねられると焦るねー。メルマガとか簡単なものはパスワード請求はすぐできるけど、金融関係は面倒なことになるから。かといって、みんな同じ番号にしとくと犯罪が怖いしで、困ってしまう。
伊集院が、車のナンバープレートもすぐ覚えられないから日本語にすればいいのにと言って、勝手に発行されてフェラーリ乗ってるのにナンバープレートが・・・・だったらちっともかっこ良くないというのが面白かった。
脳内商店街のコーナーで「おれもおまえも〜大吾郎〜でも赤と青じゃぜんっぜん違う!」のテーマ、タイトルだけじゃなんだかさっぱり意味が分からないけど、つまり「同じものが好きでも俺とお前じゃ違う」というこだわりのテーマだそうだ。投稿はプロレスファンからが圧倒的に多かったそうで、中でも紹介されたのが、武藤のファンなのに「好きな所」が友達と自分では違うから、話しあうと絶対に納得いかないとのこと(笑)そういうのあるよね。でもファンじゃない人から見たらどっちも同じとしか思えないという(笑)伊集院もプロレスは分からないけど、野球ファンや野球ゲーム好きと話すと、ちょっとした好みの違いで許せなくなることがあるのでよく分かるとのこと。ほんとこれはよく分かる(笑)近いファン同士ほど、譲れない所とかこれは許せないとかこだわりがあるものだ。私は、だいたいの好みのものは少数派だから、多少ひっかかることは触れないことにしてるし、いろんな趣向のファンがいるのは認めるけれど、友達は少ない(笑)私が書いてることは許せないファンもたくさんいるだろうと思う。
鉄道ファンの渡辺君は、群れてる鉄道ファンが許せないらしい。理由は「喋ってると電車のガタンゴトンが聞こえないだろ!」ということらしい(笑)