http://www.asahi.co.jp/waraking/index.html
第一回目はスペシャルで２時間。去年さまぁ〜ずが司会でやってたお笑いバトルの特番からバージョンアップした感じ。審査員の男女別や年令層の割合はやはり決められてなかったようなので審査方法がぼやけてる気がする。でも余計なテロップとか途中でCM挟んだりしてなかったのは見やすいと思った。ネタの合間に座りトークを挟むのだけど、これだけで30分深夜枠でくりぃむのレギュラー冠番組が見たい。ネタやった後にゆっくりトークするやつのほうがいい。出る芸人に特に制限事項はないので、FUJIWARAが出たのには空気が変わってて可笑しかった。くりぃむよりキャリア上じゃない(笑)昔はキャーキャー言われてたんですよということで、アシスタントの女性が学生の頃、クラスでみんな好きだったと言ってた。関西の子なのかな。どっちが人気だったと聞かれて「藤本さん」と言って原西がっかりしてた(笑)さらに客席の若い女の子達の反応が薄いのが温度差あっておかしい。
劇団ひとりは私が去年見たSMのサラリーマンのネタをやったのだが、後で上田が「川島は、どんな趣味なの？」と聞いて親しげなところを見せてたのだが、川島が不思議な顔をして「映画とか…？」と答えると「なに、合コンみたいな事聞いてるの？」と有田がつっこむ。どうやら上田は本当にSMの趣味があるのか聞きたかったようだが、その聞き方じゃ意味通じないもん(笑)
