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ロバートホール(04年7月7日)

◎おどる大捜査線IIITHE PANTS◎academy awards◎くりぃむしちゅーの弟子 栗井ムネ男
劇団ひとりの裸芸「おどる大捜査線」も第3話。川島刑事、板についてきたなぁ(笑)ロケでドラマ風の川島刑事も見てみたい。今回は大島もひと肌脱ごうとして、剛に「気持ち悪い!」って撃たれるわ、村上と上田にブス連呼されるわ気の毒な(笑)川島刑事が裸になった時の、周りの反応も面白い。見てるこっちも村上の表情になってると思った。テーブルクロス引きといえばやっぱりマチャアキだよね(笑)
新コント「academy awards」は、またタイプが変わったコントですね。顔モノマネでちょっとゴージャス風だ(笑)川島のチョウ・ユンファがすごい似合う。山崎のデニーロもはまり役だなぁ。さりげに他のメンバーも外人メイクで座ってるのね。オチは上田、ガンバルマンって今何歳まで知ってるのかな(笑)アイデアがすごい。
くりぃむしちゅーの弟子 栗井ムネ男」も新コント。山崎のキャラのいい加減でお調子者具合がすばらしい(笑)もう山崎にぴったり。有田とのやりとりが、さすがプライベートでも仲いいだけあるし、リアルっぽさが伝わってくるよ。上田が隣で見ていて、有田に「任せるよ」と一言言うあたりもいいな。耐えきれず吹き出す瞬間が面白かった。くりぃむをよく知ってる人ほど面白いかも。ファンよりも芸人にウケてそうで(笑)たぶん、勝手な想像だけど、くりぃむの事務所の後輩の中で、こういう困ったやつが何人も居たのだろうなと思う。だって伊集院のラジオでよく聞いてる若手芸人の話から想像できるから(笑)それに、くりぃむも若手の頃は先輩の説教を聞いて、後ろで舌出してるような事もあっただろうな、なんて思った。
エンディングでは、TVガイドで表紙になる取材の打ち合わせのもようが流れた。アンタッチャブルを入れるか入れないかで、有田がプロデューサーに勧めて出したのに、出たらすぐ反対だって(笑)理由は自分以上に活躍すると怖いからって、「四MEN楚歌か」と上田が即つっこむ。本当にそのまんまでおもしろすぎ。そしてTVガイドの担当の女性の名前が気になったのだけど、「有さん」なの?本当にいるんだー(笑)ってなんだか嬉しくなっちゃった。*1

*1:有田が演じるキャラの、フジ女子アナ「高島有」のこと