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銭金

今回はいつものメンバー。東、上田、土田、有田の順で、やっぱりこれがベストだね。東MAX調子に乗って、今回の寸劇は「東DOG」とぬいぐるみの犬が出て来て中途はんぱに終わる。ビンボーさんはイラン人と日本人のハーフで、吉本の養成所に行ったお笑い志望の人。イランにはラクダの大形免許があるっていうの、一種のトリビアだよね(笑)スタジオで東MAXやってる時に、上田が「誰?見えないけど」と目を細めて「オーラなくて見えない」とテロップ入ってたのが笑った。上田は上田で「ウエダックス」に続いて「ウエダゼット」とか言ってたような。上田がやるペローンよりもVTRの前ふりの素人さんペローンのほうが好き。今回は通勤時のおじさん2人に頼んでコンビでやらせてたのが可愛らしくて良かった。ビンボーさんは秋田から上京してきたという、役者志望の24歳で、若いんだけど昭和初期からタイムスリップしてきたみたいな(笑)貧乏書生みたいでいい感じだったなー。日本酒を飲ませて酔っぱらわせて、後半のVTRでは全然口が回って無くて泣いちゃってた(笑)VTRの後で上田がその時の様子を「最後には『上田さんしかいないですよ』って、初対面なのに(笑)」と言ってて、そこも見たかったなぁ。
土田のところはかなり短かった印象が。計って無いけど、多分次の有田にかなり持ってかれたんだろう(笑)ビンボーさんはこっちも役者志望だけど、さっきの上田担当とは全く違って若者っぽい。髪が薄いのをネタにされてた。
それで有田なのだが、スタジオのトークは「前フリ劇場」と名付けられるし(笑)名倉に「大丈夫か有田?」と心配されてたのが可愛かった(笑)有田に顔が気持ち悪いって言われて蹴っても、あほの子なだめてるみたいだった。ビンボーさんは39歳のミュージシャンで、昔一度デビューしたことがあると聞いて、誰かと思ったら「グラウンドナッツ」イカ天に出てたバンドだー懐かしい。まさにアンデンアンドティティの世界そのままね。有田の挨拶はデビュー繋がりで?渡辺満里菜のおニャン子時代のデビュー曲を歌って「どうも僕です」と笑顔もアイドル気取りか(笑)そして久々に出た「うちの相方」ソング、これで5曲目なのかな。よく出来てる(笑)センスいいと思うよ。上田が冬はももひき履いてるというネタ、以前もたしかラジオで言ってたような。実際上田が履いてる様子まで映してて用意周到な(笑)歌う有田を見てる上田が嬉しそうな顔してるのね。これのおかげでまたエンディング曲になって、先週の「フラノの歌」名曲だったのに1回きりなのはちょっと残念だけど、また聴けるといいな。「うちの相方」シリーズは「プーマじゃなくてチーター」が特にお気に入り。