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具合が悪くてへこんで引きこもる。家の用事やるだけでくたくたで一通り済ませたらもう昼になってた。
起きてすぐ黄金の風見たらもうすすり泣いてひきずってた。



映画だよーもう、アニメで膨らませた脚本と演出と声優さん演技に涙が出る。話はわかってるけど、フーゴのセリフ追加に思いやりっていうか監督さんの作品に対する思いを感じた。原作はあの当時ジャンプで毎週連載っていうことで流れがあっただろうし、フーゴの扱いを裏切り者にする当初の構想をやめて、そこで離脱させるっていう決断をしたんだよね。それでアニメは全部の流れを見た中でアニメにするにあたってこうしようって決めておそらく先生に提案して打ち合わせをして決めたんだろうし。
キャラそれぞれに生きてきた背景があって、そのときの判断をして決断している。小説スピンオフのはそれは一つの考えだけど、自分の感想ではそれでは腑に落ちない感じしてるので、自分だけ思うその後を考えてみたい。なんにもならないし勝手だけど。
ナランチャが前に進む気持ちがオリジナルのセリフで追加されてたのがよかったな。その後の活躍もあるし。ブチャはとうとうやられてしまって、悲しいけどさいごまで見届けるしかない。
その代わりにミスタのセリフが簡略になってた(笑)ポジティブさが押された感じ。不安な気持ちを照らしてくれるようでいいなって思う。原作ではもっとヒソヒソしてたんだけど可愛い。
感想とか書くけど孤独感。しょうがないけど。二次創作見るけどなんとなくしょげる。絵とか漫画が上手くてすごいひといっぱいいる。でもすごく上手いひとじゃなくて自分が学生の頃かいてたくらいの感じでも好きな思いがわかるから好きなんだ。またほかのひとの小説とか褒められてるから自分のは全然好かれてなくてダメなんだなって思うから。なんでこうやって思ってへこむのかが嫌だ。読んでいいねつけてもらってるだけでありがたいのに。もうしばらく我慢して気分を落ち着けて。原作とアニメ見てると、あまり自カプ以外そんなに深くは考えたくも他のひとのを見たくもないきになる。

そうだあと気になってるのがこのボートでお別れのシーンが何時頃なのかっていう。空は夕方っぽかった。そのあとナランチャの戦闘は夜なのか?そのあと飛行機に乗るけど、そこで翌日になるのかどうか。サルディニアまで2時間くらいのはずだから、その間に墜落するときに日を跨ぐのか。ここで翌日になるのは原作読んでると確実で、海から上陸してエメラルド海岸まで行くのにたぶん昼間になってる。また検証してみよう。

おいちゃんふーみん弾き語りツアー発表されて、日程確認する。あちこちすでにかぶっちゃって残念だ。川口のうっちーとの日がネット先着だから不安だ。