counter

リチャードホール(04年11月3日)

◎舞妓の梅奴◎王様のプランチャー◎笑点メンバー◎くりぃむしちゅーの弟子 栗井ムネ男
本編の前の「アレグリア」宣伝番組から、今週は毎日楽しめた。下衆ヤバ男があーきもい(笑)後ろで地味につっこむ柴田も微笑ましい。アレグリアの宣伝がこれで大丈夫?と心配になってしまうが(笑)コント番組として着実に認知度を上げてると思うのでにんまりする。有田の高田のモノマネは、本編でも引き続き出て来て、それっぽいメイクしてるからまた笑える。四方に挨拶するのが面白い。隣にいるアジャの大島が、アルミ箱をつぶすのだが痛そうで、有田が笑ってしまってた。並ぶレスラーが前と変わってて、劇団ひとりが武藤の役をやっていた。神奈月の持ちネタでおなじみだけど、神奈月より似てると評判だよ。*1
「舞妓の梅奴」新コント。黒沢メインが久しぶりで嬉しい〜!マシューのクレアといい、黒沢の演じるキャラが好きなので。矢作演じる恋人に素顔を見られたくない「梅奴」は、素顔を見られるくらいならと下品な言葉を舞妓風の丁寧な言葉でいいまくるのがツボ。シリーズでまた別の場面も見てみたい。
笑点メンバー」は、今回は回転寿司屋に登場した。ヘタな回答につまんないよと言う矢作に、有田が何度も「しょうがないねぇ〜」としつこく押して笑わせてたのがすごかった。ベルトに乗って退場する時に、セット壊して頭ぶつけてたのが面白かったが、偶然なのかな?
「栗井ムネ男」今度は楽屋から出て中華料理屋での場面に。有田のフライデーネタで引っ張るね(笑)また「上田は『エイト』読んでるんだよ!」というのが笑ったが、上田は笑いをこらえすぎ。でも目の前であの山崎を見たら笑いが止まらないかも。エンディングの未公開シーンもけっこう色々やってて、どれだけの時間収録しているのだろう?それから、声をかけるファンの女の子役のアイドルの子の演技が大げさなのがちょっと面白かった。本当にいそうな感じ。

*1:プロレス好きの夫が言ってたので