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アメトークSP

コサキンをゲストに、芸歴と20世紀の出来事をモノマネで振り返るという内容。カックラキン欽どこの映像がなつかしー嬉しい〜。カマキリ拳法は、当時男の子だけウケがよかったそうで、雨上がりの2人も当時それが見たくてカックラキン見てたと嬉しそうだった。私も大好きだったよ。そして欽どこのクロコとグレコは、関根さんがカッコイイし、小堺さんは可愛いなー。私はまだ小学生だったけど、もし中高生だったらキャーって言ってたかも。
そして得意の有名人ものまねを次々と披露する。やっぱり関根さんの細かいモノマネが一番好きだ。千葉真一をはじめ、プロゴルファーの青木さんとか、小倉優子釈由美子のちょっとした違いとか(笑)あと想像モノマネでペリーは何度見ても爆笑する。内田有紀のお母さんのマネっていうのも見たことないのに写真だけで想像したとか。小堺さんも「北の国から」の田中邦衛がやっぱ最高。田村正和古畑任三郎のマネは本人公認だそうで、共演した時に「やってみてよ」と声かけられたそうな。
後半は、青木さやかアンタッチャブルがやってきて、今年ブレイクした若手の代表ということで、芸人としてのお悩み相談を受けることに。山崎が「国民の後輩ですから」というのは、伊集院が前に言ってたキャッチフレーズだね。青木は今はいいけど、来年生き残れるかどうか不安とのこと。前もどっかでちらっと聞いたことがあるけど、「前は死にたいと思ってたから、芸人はリバビリのようなもので」ともらして周りを引かせてたけど、根が暗い子なのだなと思うと、ちょっと応援したくなる。関根さんの理想の死に方の話は面白かった。歳とって死にそうになったらカンオケを斎場の前に置いて待ってるとか。山崎は「ちょっとまってくださいよー!」と言いかけて死にたいってのもおかしい(笑)