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ロンブー龍

前から予告していた、30代おっさん芸人ワーキャー言われたい企画が始まった(笑)ここしばらくグルメ番組傾向だったから、最近こっちのバカバカしい傾向になって嬉しい。始まりは毎度のように淳がメンバーを呼び寄せて主旨を説明するのだが、亮くんが昔人気絶頂だった頃の写真が出て来て、本当にハンサム系でびっくりした。今も男前の顔だちだけど、若い頃は本当にアイドルみたいで。淳が「当時、僕が面白担当で、亮がアイドル担当でした」とのこと。出始めの頃はあまり覚えて無いけど、すごい人気だったんだろうな。素人いじり系の番組で人気出たってイメージが強いので最初はあまり注目してなかったけど、ロンブー龍が始まった頃はお笑い系の企画があって、面白いじゃんと思った。亮が結婚して女の子人気はあまり無くなったかもしれないけど、今でも一線で冠番組持ってるってことはそれだけ力あるんだよなと思う。FUJIWARAは「天素」で人気絶頂だった頃の話を出して、その当時はまだロンブーはかけだしだったのに、一気に人気逆転されたとかで(笑)その様子をジェスチャーで面白く表現しようと藤本と原西が競ってるのが可笑しい。さすが芸暦14年。じゃぴょんはモテたことがないと「単独ライブやったら30人しか集まらなかった」って、それはモテる以前の深刻な問題では(笑)そしておぎやはぎは「バレンタインにチョコが0コです」と。でも単独は即完売だからね。
アイドルになるために特訓をするということで場所を移し、「光GENJI」を目指すってところがもう30代の発想だ(笑)はじめに淳から、それぞれにアイドルに相応しいあだ名を付けられる。原西はイモっぽいから「じゃがっ」とか、じゃぴょんが住んでるマンションの名前から付けられるのが妙にマッチしてて、「ゾンネン」っていうのがツボだ。おぎやはぎは「メガネ」だと2人ともだから「フレーム」(小木)「レンズ」(矢作)と付けられてた。そして亮は「ピーちゃん」って、奥さんが呼んでるんだったっけ(笑)それから、アイドルらしい答えをするという大喜利では、おぎやはぎの解答に淳がいい間でツッコミ入れてて面白い。「デビュー1周年の感想は?」に「1年て365日なんだね」って答えたのがお気に入り。
ローラースケートで踊るという特訓に入るというのも、ほんと内Pに似てるんだけども、内Pよりも淳はいじわるだな(笑)ダンスに失敗すると電気ショックがかかるのとか厳しいわ。ゴムでひっぱられて壁にぶつかるとか、人を床に寝かせて飛び越えるとか体張るところ、おぎやはぎはいい感じでリアクションしてる。FUJIWARAはわざとウソのリアクションしたり、気合い入れてすぎて失敗して中途半端になるヘタレキャラと対照的で良いね。