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虎の門

  • 「しりとり道場」

今回は通常放送の中の1コーナーで、「しりとり王」の予選をやっていた。次は誰が出るのかなーと期待してたので、アンタッチャブル山崎が出たのは嬉しかった。虎の門レギュラーでダブルブッキング川元も。やはりふかわの枠になるのかな(笑)それに、元スポーツ選手系でパンチ佐藤虎の門のおすぎと言われた(笑)野村アナの4人。板尾が4人を相手に対戦するという事で、やはり前回決勝には残らなかったけども板尾は別格だと思う。今回は板尾が沢山楽しめて良かった。今回は審査員だからだろう、対戦相手のネタに満面で笑う顔も多く見れた。そして4人は思った以上に面白い言葉を出してて、せいこうさんも「レベル高いです」と驚いていた。それぞれタイプもバラバラで特徴あって面白かった。山崎は終始笑顔なのに対して、川元は気難しそうな顔していて、野村アナは困ったな顔で優等生風の言葉を出してくる。パンチ佐藤はやはり熱血系。
さて感想は、id:hilocoさんのデータを見て振り返って書きました。感謝です。1回戦の最初のテーマは「悲しそうな言葉」。板尾の「ゲイの涙」でオカマのポーズを取ったのがおちゃめ。「もんたよしのり」の破壊力といったら(笑)川元の「だんごの奪い合い」はいい味出してる。山崎は貧乏なネタが多い(笑)「リンゴで給料もらった」なんて実際そんな目にあってそうで。次のテーマ「カッコいい言葉」では、板尾が後半勢いで攻めてたのが面白かった。「シールを貼るぜ!」って(笑)
前半で最初思った通りに山崎と川元が決勝に進んで、決勝では1言に点数を付けるのではなく、総合で判定するというもの。山崎も川元もいい勝負だった。二人とも本戦に出して欲しいくらい。決勝のテーマは「七曲署にいそうな刑事(デカ)のニックネーム」いちいち想像するのが面白いので、前の「長渕剛の曲」に続いてこの「イマジネーション」テーマはいいですね。山崎の「リバーシブル(刑事)」って2重人格ぽいとか、板尾の「うるう年(刑事)」は4年に一度しか出ないんかとか(笑)また板尾が「ん」を付けてしまったり、将棋のコマを落としたりする天然ぶりがやはり最強だ。それで審査の結果で川元が選ばれて「名人」の称号をもらってた。本戦も楽しみだね。山崎にもまた出て欲しいし、他の芸人も色々と見てみたい。

山崎が先週の「堂本兄弟」に出てた長渕剛が、鉄人28号の歌を歌ったつもりで間違えてエイトマンを歌ってたという話をしたのだけど、話の持ってきかたがまずかったのか、スタジオをシーンとさせてしまう。でもそこをすぐ柴田がフォローして「大丈夫」と山崎の肩を叩いてたのが、なんだかほっとした(笑)
エレキコミックは「ジョーシキの時間」に出てた上田が、番組内で占い師から「ピンでやったほうが儲かる」と言われた事を話した。「相方切ることにしました〜」と明るく答えた上田に、有田が向かって「わー!」と叫ぶ。それしかできなかったのだろうか(笑)切なくなっちゃうわ。