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感想

  • 東京フレンドパーク

くりぃむしちゅーがゲストなので見た。元々あんまり好きな番組じゃないのでまともに見た事が無い。唯一面白いのはホンジャマカの着ぐるみ登場シーンが見れるのはここだけってところ。でも今回は最初からちゃんと見てみた。最初の登場時に有田が強引に仲良しさをアピールして「こいつの事好きですから。お前も好きって言ってくれよ!」ってやりすぎ(笑)上田は怒るかと思ったら、「そういう事は思ってるだけで言わなくていいの」って諭してたのが優しいな。関口さんが何かあるごとに「タンシチュー?」とか小ボケ続きに半分キレかけの上田とか(笑)ゲーム中に疲れて小休止した時に、ナベさんから「少し雑談でもして」と言われて、有田が上田に「オヤジ元気?」って聞いてたのが笑った。ホッケーでは、始めに点を続けて取られて上田が悪いという有田が、「こういう時に何ていうの?」と上田に聞いて「力合わせてがんばろう?」と答えると「そうじゃないだろう、一言『ごめん』って言ったら、それで違ってくるから」というの(笑)それで素直に上田が「ごめん」って謝ったら、本当にそこから逆転したのがすごかった。結局負けちゃうのだけど。本編が終わって楽屋インタビューで感想を聞かれた有田が「伊集院さんと仲がいいので、今度また出させてください」と言うと、上田が「俺は?俺は?」って聞いてたのが可笑しい。このコンビの本質はこうなんだろうなーと思う。
それから私が新しく知って気になったのが、高校生の頃有田の家で「お笑いスター誕生」のビデオを二人で見てたという話。たしか年齢からいっても放送してたのはかなり昔だから、当時から撮っておいてたものなのかな。

ギバちゃんの犯人役がすごい迫力だった。1時間じゃもったないくらい。軽井沢夫人こと遠山景織子の役がすごい悪者。明智の見せ場は今回は少なめかな。小林のじっちゃんは毎回登場するたびいい味出してて面白い。

  • 内P

もうすぐ春というふりで、新入社員試験をプロデュース。バナナマン登場で嬉しい。ビビる大木意外にも初登場。ふかわの1年後輩ということで、ライバル意識燃やしてたのが普段と違って面白かった。大木は随所で自分らしさを見せてて良かったよ。社員らしくダークスーツを着て揃うと、ふかわや大木は新人ぽいけど、やはりさまぁ〜ずは課長クラスっぽくなるね。三村が「こういうの着ると本当の年齢が顔を出すからいやだ」と言ってた。
やはりフリップクイズが一番好きだな。穴埋めの「豚に○○」では、設楽の「豚に負けるな!」に続けて大竹の「豚になにするの?」が爆笑。丸で囲ってふきだし風に書いてあるのがさらにツボだった。漫画のふきだしに穴埋めするのも面白かった。吹き替えよりも手軽な感じで。ウッチャンが「島耕作」毎週読んでるとか(笑)個人で披露する前に、漫画風に加工したメンバーの画像が付くのがいい。
集団面接でウッチャンが質問するところでは、やはり大竹が強いなと思う。日村の「ホイル焼き」も笑ったが、それを「イカをホイル焼き」と使うのが大竹流。