野外ライブ「木更津グローバルコミュニケーション！」の舞台裏が紹介された。翔ヤンがラジオで募集していたバックダンサー一般公募のオーディションの模様や練習風景などが見れて良かった。ライブ自体は後ろのほうで見てたから、ステージ全体を見れたのも良かったし。オープニングの刑事ドラマ風映像のメイキングなども。ユッキの婦警さんコスがよく似合うこと(笑)30分だから短く感じた。あとはDVDにどれだけ入るかだな。ラジオや本でも前から聞いてるが、氣志團のGIGをはじめ全ての演出は翔ヤンが全て考えて手掛けていて、全てを把握しているということがテレビでも紹介されていて、テレビの取材に対して翔ヤンから出された条件が「インタビューは翔だけ」と「映像に映すのはリーゼント姿のみ」という所がよく現れていると思った。徹底してこだわる性格なんだと思ったし、それを今の時代に実現できるというのはやはり翔ヤンは超人だ。氣志團を始めて方向性を決めて行く時に、他のメンバーから「どうして音楽だけで勝負しないんだ」とか「どうして振り付けをする必要があるのか」など他のメンバーから反対する意見が出たという話は、有頂天の初期の話を思い出した(笑)バンドの演奏の前に芝居をやるので、練習をしていたという。
