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ロバートホール(04年1月26日)

今回は5本。内Pで見た三村の勢い押しがそのまま継続という感じで。
「キャバクラお台場ビーナス」新作。呼び込みの礼二が擬音だけで喋るのが面白い。こういう人いるね。自分もけっこう擬音で喋ってしまって伝わらない事がある(笑)過剰になっていくと上田がつっこみを入れるからまた面白いし、有田がお調子者の同僚役なのもいい。そしてキャバ嬢で村上と大島が出てくるのだが、村上の勘違いキャラがばっちり(笑)また続きで店内コントあると面白そう。あとキャバ嬢が中心のコントもいいかも。さまぁ〜ず得意分野だし。
なんて事を思ったのも、劇団ひとりの美人女装が似合うから(笑)「ポジティブアーティスト TEZZ」に出てる劇団ひとりのニセ巨乳が気になって。それで今回のTEZZ、腹筋鍛えてると言って出したお腹がぽよぽよで、アップで映してるのナイスタイミング(笑)「事務所で言うと人力舎です」は三村が言ったのかな。TEZZが「そう粒ぞろい、おぎやはぎにドランクドラゴン、アンジャッシュアンタッチャブル、女性は北陽ね」とすらっと並べたのはさすが。その次に小木が「けつアゴです」と言ってたのは恐らく山崎を思い出してだろう(笑)最後に次の曲は三村から「アルコールランプ」。今の所曲名は小木が一番かなー。
「ウィーン少ボケ合唱団」今回は「♪雪やこんこん〜」で。ナレーションで説明入れたの初めてじゃない?おじぎの時の三村のアクションが好き。ツッコミは同じ言葉を勢いで言うだけじゃないかー(笑)ツッコミというより合いの手状態。
「3年B組 北八先生」生徒の有田、それでもまだ相談しに行くなんて、本当はコントが見たいからだったりして(笑)今回も北八先生のトークが冴えてる。「万里の長城はずっと伸ばしてる」とか「先には臭いペットショップがある、ブタしかないの」上八先生登場後に、中国の歌謡曲番組を二人でやるのが素晴らしかった。うさんくさい雰囲気出てるっていうか、80年代歌謡曲風というか、昔ケラさんがテレビでやってたニセ韓国ポップス風映像みたいな。礼二はこういうの上手いなぁ。そして最後は二人で歌ネタ漫才になって、思わず私も有田と同調してつっこんだりして。
有田のツッコミでぼそっと呟くのがいいかも、と思ったのが「結婚お祝いビデオ」で、今回は誰がターゲットにされるのかな、と思ったら上田だった。まさに有田プロデュースみたいな、内Pより厳しいかも(笑)上田が追い込まれて壊れて行くのが衝撃的だった(笑)追い込まれると思考が退化してくような。ほんと上田は1人で一発ギャグやるのが弱点だよね(笑)上田がやった直後にビデオ止める有田の顔がどアップになる瞬間が最高に笑った。なんだろうこの感覚は。卒倒しそうだった。
エンディングでは「TEZZ」の収録で、矢作が最後を閉めようとして外したところから「これまたプライベート言わないとだめかー」って勝手に自分を追い込んでる(笑)「眼鏡外すと本当やばいんだよねー」やはぎ様登場だよ(ナイナイサイズで岡村が命名)「俺の彼女、背が181cmあるんだよねー」バレー選手ですか?(笑)そういえばロバートファミリーで一番背が高いのって有田なのかな。それとも小木?今度また調べてメモしとこ。