counter

昨日が寒かったからか、鼻の調子が悪くなるし、唇の荒れがぜんぜん良くならない。
毎年この時期にお歳暮の申し込みをする。これだけでデパートのオンラインショップ使ってる。

朝からオーケンがラジオのゲストに出てたので、用事しながら聴く。ユカイさんがいい兄貴分で面白い。筋少の新曲すっごい褒めてて嬉しい。
昔デビュー前に筋少にいた友森さんの話が出て、レベッカのサポやってたところで緊迫した気がする(笑)
オーケンソロユニットライブにナッキーゲストですごい惹かれるけども、おいちゃんふーみん弾き語りが同じ週にあるのでこっち選ぶしかないのが残念。しょうがない。週末には有頂天がある。

ライブがもうすぐだし、新譜聴き直してから筋少自伝をちょっと読見直したら面白くてけっこう読みふけってしまった。うっちーの項はまるごとドラマになるよー。映画とまではいわずとも、誰か漫画にしてくれないだろうか。ふーみんの生い立ちもかなりドラマであるから、これはケラさんに期待するしかないのでは(笑)
ボヘミアンラブソディの映画で話題になってて、曲が素晴らしいからそれがまず見るきっかけになってるけど、メンバーのエピソードを知るとさらに思い入れが出来て深まると思う。
だから筋少も、バンドのエピソードを知るような機会があれば、今まではコアファンしか知らなかったり、オーケンエッセイで時系列があいまいだったり事実と異なったり盛ってたりオーケン視点だけだったりするのを、他メンバーとか周りの視点もあわせて何かまとめてパッと知れるような映像とか漫画とかがあれば、もっともっと楽しめるんじゃないだろうかと思った。
自分も一度聞いたけどすっかり忘れてるエピソードがあったし。ふーみんのロックの話しろよ事件の後でうっちーがこれはいかんと思ってふーみんとおいちゃんとでツアー先ホテルで今後のミーティングをしたとかいい話じゃないか。
あと、水戸さんが仕組んでオーケンのほほんでうっちーサプライズ登場して仲直りさせたとかあったな。これは映像に残ってるし、あと休止中にふーみんを打ち合わせに呼んだオーケンがなかなか本題を切り出さないので、ふーみんから再結成する気がある?って聞いたところとか。
インディーズ時代で自伝には載ってなかったかな?覚えてるのがブーが売れたぐらいか、ライブ動員が増えて嬉しくて、帰りにうっちーが自転車でオーケンを後ろに乗せて坂を登りきったんだけど、翌日熱出したっていうエピソードが好きだった。
ふーみんのお母さんが病気で亡くなって、立ち会えなくてサーカス団のツアー中でふーみんが翌日ライブで倒れて急遽残りのメンバーでサマータイムブルースのカバーやったエピソードも。その後メンバースタッフでお葬式に出たっていうのも。
本当に休止の時はがっかりして、復活なんてみじんにも思ってなかったっていう時期があったから、すごく前のことになって今の熟成した安定感っていうのはどんなにすごいことかって思う。

オーケンが一時期辛い思いをして作詞できなくなった事があり、今は意欲があるのはなぜかっていう話をしていた。


筋少メンバーや、組むミュージシャンに信頼があるんだろうなって思うし、オーケンが自分は音楽わからないっていうのもユカイさんにはお見通しで、楽器メンバーのようには優れた演奏はできないけれども、ロックが好きで表現したいと思うからこそなんだろうと思う。

新譜の詩で自分が感じた事は、オーケンが実は自伝で書いていた。ただそれを読んでて思い出してただけだったんだ。忘れてたんだ。
愛なんてない、恋なんてすぐ終わるって詩で書くけれど、それは反対に愛すること、恋することにすごく純粋にありたいと思っているんだろうなと。


予告見たら、内海の膝で杖折りが(笑)
エボルトの兄が敵で出てきて、エボルトが味方につくっていうドラゴンボール的な展開になっている。あんなにエボルト強敵で倒したのにー。それでどうなるんだろう。
ビルド本編のときに、万丈は正ヒロインだねっていう話題になってたのは記憶に新しいが、それで黄金の風見てて思ったのがなんか似てる気がして、ミスタがトリッシュよりも正ヒロインだよなって思った。
おのゆさんが自転車で怪我したっていうニュースで、やっぱり多くのひとがクレイジーダイヤモンドはスタンド主は治せないよなって反応してた(笑)

平ジェネフォーエバーのプレミアム前売りが7時から整理券配布とかで、それはもっと前に着いてないとだめなんだ。
厳しいー