counter

本城聡章楽曲祭・好きな曲ランキング[4位〜2位]

○4位(7票)

ペテン
〜「最後の聖戦」

iTS→筋肉少女帯 - 最後の聖戦 - ペテン
【コメント】
・この曲も実は最初大槻ケンヂの詩にひかれて聴いたんですよね。
何度も聞くとこの曲、ギターがいい・・・派手ではないんですが、こう、じわ〜っとくるというか・・・
何度聞いても飽きないのがいいところですね。シンプルな曲だからこそ!ってかんじです。
・いわば、活動凍結前の最後の曲……なのですが、
わりと筋肉少女帯っぽくない明るい曲で、大好きな曲です。
この曲も、聞いてて思わず一緒に歌ってしまう曲ですね〜!
おいちゃんのギターのカッティングも目立ってて、聞いてて気持ちイイです。
・リズムがすごく好きな曲です。
・イントロが好き。生ブラスで聞きたいなあ・・・
・正直、バンドとしての疲弊感がぬぐえない「最後の聖戦」というアルバムが、それでも魅力を放っているのは、おいちゃん曲があくまでポジティブ、創造的な意欲に輝いているからでしょう。おいちゃん曲のファンキーな面がひとつの達成をみた曲だと思うとともに、アルバムの最後に輝きを与えてくれている曲だと思います。
<活動停止前の最後のアルバムの最後の曲、ライブ未公開の隠れた名曲です>


ドナドナ
〜「シーズン2」

iTS→筋肉少女帯 - シーズン2 - ドナドナ
【コメント】
・ウォォォーオーオの上がる部分。好きです。
・なんか聴いているとうっかり涙ぐむ時があります。
・疾走するハードな演奏のなかで、美しさと哀愁を発揮するメロディラインに惚れ惚れします。おいちゃん流パワーポップのひとつの頂点では。
・最近のヘビロテ。やはりおいちゃんの曲にはこういう歌詞になるんだな、という何というか、やはり「ずるい」1曲
ピッチが変わる部分がかっこいい。
そしてそこへ捻じ込んでくる橘高ちゃんのソロもいい。
・哀愁漂うメロディ、そしてなにより2:32からのヒートアップがとにかく凄い。エディと橘高さんのバトル&観客が行うドナドナコールの交互のレスポンスという作り上げ方が見事だと思います。復活後おいちゃんすげえ! まだまだ増し増しで進化されてると思った瞬間! イントロからヒートアップ前、ラスト〆までのおいちゃんギターのフレーズ&刻みも含めて、好きだー!
<最新アルバムより。ライブで盛り上がりが好評な曲です>


心の折れたエンジェル
〜「シーズン2」
iTS→筋肉少女帯 - シーズン2 - 心の折れたエンジェル
【コメント】
・古典的HR。これもきっちりとしたAメロ→Bメロ→Cメロで、コーラスも随所で”効いて”ます。
・アルバムが出た時に何回もリピートして
聴きました。めちゃかっこいい曲!
・アルバムの頭から、ガツンと来るパワーがいいです。
・本当に、ここにきて円熟の王道ハードロック曲!
聞いているだけで熱くなれる曲!
筋肉少女帯を全く知らない人にもオススメできる曲です。
復活後の筋肉少女帯の状態の良さが感じられて、嬉しいですね〜!
・最新曲ですね! 今回選びたい曲が多すぎて、シーズン2新録の中からはロシアン・ラブソング含め3曲からどれを選ぶか悩みましたが、この曲を。これも橘高さんギターソロ部分の作り方が大好きです。この不思議な高揚感。聞く度に地上から飛び立つボロボロの天使(達)の姿が脳内でビジュアライズされます。PV作りた(ry みんなで歌える正統派ゴリゴリロック、好きだー!
<最新アルバムより。筋少流、王道ハードロックですね。>

○3位(8票)

ロシアンルーレット・マイライフ
〜「シーズン2」

ITS→筋肉少女帯 - シーズン2 - ロシアンルーレット・マイライフ
【コメント】
・kissっぽい(どこが……)。40代筋少かろやかな凄み(?)と遊び心。
・今一番好き!!好きしかいえないよー!!
魅力を語り尽くせない。とにかくかっこよい。楽しい。
歌詞も大好きです。ライライコーラスも面白い。
みんなでコールする曲では一番好き!
・とにかく楽しい!これを聴いた時、こんなに幅広い曲を作れる本城さんは天才だと確信しました。シーズン2ツアーは終わったけれど、これからもライブでやってほしい一曲です。
・ライヴ観るたんびにハマっていった曲です。feat.エディ。
あの独特のノリは他の筋少曲になかったんじゃないのかなっていうトコが新鮮味たっぷり。
・シーズン2を聞いた時から、ロシアンのおいちゃんのギター物凄くかっこいいと思いました。
ライブは、片足をあげるところがたまらなくかっこいいです。
・80年代ニューウェーブとハードロックとロシア民謡風の絶妙なコラボがすごいです!どこにもない筋少サウンドになって、初めて聴いたときの衝撃といったらなかったです。ライブのコールもばっちり決まると清々しいです。これからもライブで定番入りして欲しい曲です。
<最新アルバムからの曲でトップです!またライブでやって欲しいですね。>

○2位(10票)

サーチライト
〜「キラキラと輝くもの」

iTS→筋肉少女帯 - キラキラと輝くもの - サーチライト
※ベストアルバム「SAN FRANCISCO」収録
【コメント】
・初めて聴いた時の、心臓の表面を撫ぜられたような感じが忘れられません。
聴くといつも他の作業ができなくなります。
・心をグッとわしづかみにされて、鳥肌がぶわぁああっとたつ超大作。
とりあえず誰しもが人生で1回は聴いといた方がいい。
ライヴで聴きたいなぁ。
・90年代筋肉少女帯の集大成だと思っています。初めて買った筋肉少女帯のアルバムが「キラキラと輝くもの」で、この曲で筋肉少女帯にはまってしまいました。今でも、「キラキラと輝くもの」自体が、筋肉少女帯で一番好きなアルバムになっちゃいました。
・この曲を初めてCDで聴いた時、「筋少ファンをやってて良かった。」と思った曲です。
私がずっとイメージしてきた筋肉少女帯はこの曲だったんです。集大成ですね。
でも、そんな集大成が出来ちゃったら次は一体・・・と、非常に不安を感じた曲でもありました。
今はまた、違う色合いをみせているバンドなので、「凍結前の」と、言った方が良いのかもしれません。
とても完成度の高い楽曲です。
・これはうちが筋肉少女帯の曲の中で一番好きな曲かもしれません。
心地の良いドラムと良い感じに狂ってるギターと大槻ケンヂの不条理な詩が合体した名曲!!
実をいいますと、うちはこの曲のよく聞こえるドラムと不条理な歌詞が好きだったんです。
本城さんと橘高さん、どっちがどっちのギターか聞き分けができなかった・・・orz
最近ちゃんと分かるようになりましたw 
この曲、ギターが縁の下の力持ちって感じで良い味出してます☆
・文句なしの私の中の1位です。筋少の中でもベスト。この曲を生み出してくれて、おいちゃんありがとう!という気持ちです。曲の良し悪しと関係なくライブに関しては、最後の聖戦ツアーを見るとあの頃のあの状態でのライブだからこそというライブパフォーマンスな気もしますが、今こそまたやってほしい!!死ぬまでに一度はライブで聴きたい曲です。
・たぶんもうこんな曲は作れないのでは。つぅか、作らなくていいけど。オーケンの詩も、おいちゃんの曲も、メンバーの鬼気迫る演奏も、あの当時の”苦しみ”があったからこそできた奇跡の曲。
今ライブで聴いたとしても、その”苦しみ”のリアリティが今は無い分、響いてこない気がします。
・強いコール、ファンク風のリズム、語りの後コールの繰り返しにギュっと心をわしづかみされるような感覚で、大好きです。ライブでの一体感が印象に強く残っています。次にライブで聞いたら嬉しくてきっと泣くでしょう。
・9分33秒もある長い曲なのですが、全然長さを感じない……
私としては、5分くらいの曲に聞こえますね〜。
それだけ入りこめる曲だというコトで、大名曲だと思います!
今から考えるとすごいコトなのですが、この曲は、
「キラキラとかがやくもの」のツアー以降のライヴではわりと定番曲化していて、
私も2、3回ライヴで聞いたコトがあります。
コレがねぇ、この曲はライヴではめちゃくちゃ盛り上がるんですよ〜!
そんなにテンポが早い曲ではないのですが、
オーディエンスみんなで横揺れ……
ひたすら、「やあ詩人!」コール……
橘高とハタノさんの、ギター&ピアノのバトル……
……ああ、思い出すだけでもゾクゾクします……
(↑アホです……(笑))
いやいや、本当にトリップするくらい気持ちイイ体験でした、ライヴでの「サーチライト」!
<復活後ライブでまた聴きたい!という声多数ですね。コメントの熱意も一番でした。>