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本城聡章楽曲祭・好きな曲ランキング[10位〜5位]

○10位(1票)

妄想の男
〜「エリーゼのために
【コメント】
・本城のルーツであるビートパンクなりジャパコア的なアプローチがストレートに出た佳曲。本城作の楽曲で、この路線は他にありそうで実は無い気がしたので一票。


じーさんはいい塩梅
〜「エリーゼのために
【コメント】
・かなりのどかな曲♪
うちがこれ聴いてたら妹が一緒に聴き始めて、なんかお風呂でよく歌ってるみたいです。
この曲はメンバー全員で歌うっていうところがミソかと。
短いけどほんと「いい塩梅」ですね。


世界の果て〜江戸川乱歩に〜
〜「エリーゼのために
【コメント】
・どこどこが良いっていえないんですけど、すごい濃密な曲だと思います。
1曲の中にたくさん聞き所、見せ場があるのがすごい。
ウッチーのベースの見せ場にも鳥肌たちます。
12月の赤坂?恵比寿?で聞いて改めて好きになりました。
歌詞は「追われる娘は緑のブーツ/ああー、あわれだな、つかまった」
のところが好きです。「アウト!セーフ!」も楽しい!


DESTINYをぶん殴れ
〜「NEVER ENDING STORY」(橘高文彦ソロアルバム)

iTS→橘高文彦&フレンズ - NEVER ENDING STORY - DESTINYをぶん殴れ
【コメント】
・殴れ!殴れ!とついこぶしを握ってしまいます。
<橘高さんのアルバムですが、おいちゃん曲です。歌はオーケン、詩は水戸さんです。友情ですね。>


そして人生は続く
〜「キラキラと輝くもの」
【コメント】
・アルバム「キラキラと輝くもの」の中では、「サーチライト」「機械」といった代表作の前で目立たないかもしれませんが、隠れた名作だと思うのですよ。おいちゃんのポップセンス炸裂で、何気に聴いていてもメロディが耳に残るし、いつしかポジティブな気持ちになれる曲です。


星座の名前は言えるかい
〜「ステーシーの美術」
<当時ライブの最後の曲にもなった、アコースティックでも素敵な優しい曲です。>


新人バンドのテーマ
〜「新人」
【コメント】
・こんな曲は世界中でも筋肉少女帯にしか出来ない曲だと思います。絶対。何年も待ち焦がれた再結成。ニューアルバムの最後の曲が、おいちゃん作曲の「新人バンドのテーマ」だった事が何より嬉しいです。


221B戦記
〜「最後の聖戦」
<当時のシングル。ゲストに水木一郎さん。ライブではレアなナンバーです。>

○9位(2票)

人生は大車輪
〜「エリーゼのために
【コメント】
・本城のモットーである「シンプルだけどキャッチーなリフ」がいかんなく発揮された名曲ではないかと。スラッシーなのにポップ。耳に残る変な音階(中華風?)と変な音色(バグパイプ的というか)がたまりません。
・正直ウッチーファンの私ですが、おいちゃんの曲作りは筋少にとってとっても大きいですよね。存在感のある曲ばかりですね。
エリーゼのために」がリリースされた時にオープニングのこの曲を聴いて私はぶっとびました。スレイドのような曲調だと思いきややっぱり筋少ですね。今でも当時の筋少や、当時の自分をありありと思い出させてくれるメロディです。
<当時、イントロがP-modelみたいと言われたらしいです。>


ザジ、あんまり殺しちゃダメだよ
〜「キラキラと輝くもの」
【コメント】
筋少の歌は歌詞(も含めて)で好きになることが多いのですが、この曲は純粋にメロディだけでもほんとに素敵だと思いました。二回目のサビからの盛り上がりでいつも泣きそうになります。
・比較的最近になってジワジワ来だしたおいちゃん曲の私的ダークホース。オーケンのギリギリの、ある種どうしようもないくらいの優しさ(だと思う)を唄う歌詞を、おいちゃんの優しいメロディが引き立てています。曲の流れとしては特に後半、最後のサビ前のところ、転調して広がっていく展開部分が好きです。暗い夜の中、目の前にきらきらと輝く道が開けたように壮大になる様は「空間演出」のおいちゃんメロならでは! いつかライブで聴きたいーみんなでクラップしたいー! 好きだー!
<ライブで聴いて泣きました。またやって欲しいですね。>


ピアノ・デス・ピアノ
〜「爆誕」

<「特撮」1stアルバムより。唯一の本城さん曲は、ライブ定番にもなりました。>


へそ天エリザベスカラー
〜「シーズン2」
iTS→筋肉少女帯 - シーズン2 - へそ天エリザベスカラー
【コメント】
・猫派の私がはじめて心を許した犬→北京犬ポチはエリザベスカラーを巻いていたっけ。
・CDで聴いた時はそんなに気にしてなかったのですが、ライブで聴いて大好きになりました。こんなにかっこいい曲だったのか!
<犬も好きなオーケン。吠えるようなワイルドな曲調です。>


香菜、頭をよくしてあげよう
〜「レティクル座妄想」
※ベストアルバム「大公式」収録
【コメント】
・おいちゃん曲×オ−ケン詩=絡み具合絶妙の一品
・おいちゃんにとっては得意なタイプの曲で、選択に面白味がないかもしれませんが、本作のメロディには、優れたポップ・ミュージックには必ずある喜びや悲しみ、といった感情のすべてが感じられるので。
<当時のシングル。アルバムの中でほっとする、暖かいシャッフル曲です。>


おもちゃやめぐり
〜「ステーシーの美術」
<ユニット「ポアロ」がカバーした、可愛いポップ曲です。>


暴いておやりよドルバッキー
〜「UFOと恋人」
※ベストアルバム「大公式」収録
<当時のシングル。2歳の息子もサビをすぐ覚えました。>


タチムカウ- 狂い咲く人間の証明-
〜「最後の聖戦」
※ベストアルバム「大公式2」収録
iTS→筋肉少女帯 - 最後の聖戦 - タチムカウ - 狂い咲く人間の証明
【コメント】
・ギリギリの所でもがんばっていけそうな気になれます。
<当時のシングル。PVの白スーツでカッティングするおいちゃんが印象的です。>


ベティー・ブルーって呼んでよね
〜「キラキラと輝くもの」
iTS→筋肉少女帯 - キラキラと輝くもの - ベティー・ブルーって呼んでよね
【コメント】
・この頃は、詞先で作曲活動をしていたと自伝で読みました。(確か・・・)ノイローゼ気味だったオーケンの詞に対して、こんな曲が付けられるなんて、素晴らしすぎます。キッと、この詞にはこの曲しかありえない。大好きな曲です。オレ自身がモノ作りを色々してる事も関係あるのかもしれないけれども、聴いてると涙が止まりません。
・なんでこんなに切ないメロディなんかなー
どきどきするよ

○8位(3票)

銀輪部隊
〜「ステーシーの美術」

【コメント】
・おいちゃんの曲とオーケンの歌詞・語りが見事にカッコいい筋少ワールドを作ってくれてるなぁと一ファンとして思います。ほんと、かっこいい。
・さすがおいちゃんらしい、みんなで手を挙げて歌える曲
「ぎんりんぎんりんまっはまっはー♪」は、
チャリに乗る度、今でも歌うw
保育園の送り迎えでも歌ってるw
・この曲も長いですねw
でも絶対、歌っちゃうんだよ「銀輪 銀輪 マッハ マッハ〜♪」ってw
オイちゃんの曲の魅力は「私も歌ってみたい!!」と、言う気持ちになれる所かもしれませんね。
<自転車に乗ると歌ってしまいます。>


世界中のラブソングが君を
〜「シーズン2」
iTS→筋肉少女帯 - シーズン2 - 世界中のラブソングが君を
【コメント】
・コーラス部分うっとりします。
・再結成後の名曲はこれでしょう。
大槻ケンヂの言葉のとおり、結婚式に教会で流れてそうな曲。パイプオルガンが似合いそう
いつものギャンギャンした感じとは違って間奏のギターが落ち着いてていいですね。
こんなキレイなバラードもできる筋少ってホントすごいと思います。
・私が初めて聴いた筋少の楽曲です。
この曲はテレビで聴いたのが最初で、その時も一瞬で心を掴まれたのですが、その後しっかりと聴き直して、もっともっと好きになった曲です。
実はこんなに直球なラブソングを、しかも一発で好きになるなんて、私にとっては初めてのことだったので、あの時は本当にすごく吃驚しました。
たくさん昔の曲を聴いた今でも、褪せることなく飽きることなく、耳に心にメロディが響きます。
<新規ファンも獲得!3拍子バラードの名曲です。>


愛を撃ち殺せ!
〜「新人」
【コメント】
・好きすぎる!大好きすぎる!
記憶消されたロザリアー 覚えてるのは悔しさーのところが!
サビの前のタラララッタッターララ♪が好きすぎる!
風呂の中で口ずさみたくなるギターリフ。
この曲も12月にライブで初めて聴いて見て、
いまだに脳内Youtube再生回数第1位です。
・私の頭ん中では、橘高ちゃんの「交渉人とロザリア」とワンセットの曲になってる。続けて聴きたい名曲。
結局ライヴで1回(あれ? 2回か?)しかやってないところもレア感が増していて好きです。
Bメロあたり、ああおいちゃん!って感じがして落ち着く。
・ドラマティックで、詩の世界がより映画のように鮮やかに、絵が脳裏に浮かぶようです。中盤の低い横ノリの音から、疾走感のあるメロディにぱぁっと展開するところがゾクゾクします。


ワインライダー・フォーエバー
〜「スケキヨ」UNDERGROUND SEARCHLIE大槻ケンヂソロユニット)

【コメント】
・気楽に好きな曲。と、書くと語弊があるかもしれないのですが
でも、「一緒に歌いたくなる曲」ですよね。
オイちゃんの曲で私が好きな曲って、ちょっと長い曲が多いような・・・
この曲もちょっと長いですw
・”おいちゃん=ファンク”という印象が強くなったのもこの曲。復活前の筋少にあって今の筋少にないのは女性コーラスを入れた曲。ファンクじゃなくてもいいけど、もっと作って欲しい。
オーケンソロアルバムより。「ペテン」にも通じるファンク調のサウンド、女性コーラスとかけ声、語りの入ったカルト曲です。>


バトル野郎〜100万人の兄貴〜
〜「UFOと恋人」
※ベストアルバム「大公式」収録
【コメント】
・ライブバージョンの始まり方がかっこいい。この曲で踊るのが好きです。
・おそらくハウスにハマっていたであろう頃の本城の嗜好を、筋少の流儀に見事に落とし込んだ怪作。そこになぜかファンクネスとポップセンスが同居するところが本城の面白いところ。よりファンクに特化した銀輪部隊やサーチライトに連なる、筋少における本城流ファンクの原点とも言えそう。
<シングルとアルバムではアレンジが大幅に異なる曲。ライブバージョンはシングルに近く、長く定番となっています。>


未使用引換券
〜「新人」
【コメント】
変拍子が好き。
いまだにどうなってるのかあまりわかっていません。
誰か教えてください。
・かっこいい。
・ギターがかっこいいです。
<冒頭から変拍子のリズムが入ってるパンク調のハードな曲です。私も説明ができません…>


トゥルー・ロマンス
〜「ステーシーの美術」
※ベストアルバム「大公式」収録
iTS→筋肉少女帯 - GOLDEN☆BEST: 筋肉少女帯 〜ユニバーサルミュージック・セレクション〜 - トゥルー・ロマンス (シングル・バージョン)
【コメント】
・おいちゃんのハピネスミュージックとオーケンのもんのすごい歌詞との化学反応による物理の法則を越えた圧倒的な幸せオーラにつつまれた曲。何にも文句が言いようがないです。幸せしかないじゃないかこの曲には! 聞いたら条件反射でラブゾンビで手を振っちゃう。振りますよね?大好きだー!
・終始ハッピーな曲調で、聴いててこっちまで笑顔になるような楽曲。
ハッピーから始まって、ハッピーエンドで、ああいいなぁって、幸せな気持ちにさせてくれます。
生きてあげようかなは秋や冬だと感じたけど、こっちは春の空だなぁ。
<当時のシングル。ゾンビでハッピーな曲です>


きらめき
〜「UFOと恋人」
※ベストアルバム「大公式2」収録
【コメント】
・恋愛の切ない感じがメロディから感じる…
・GLAYで育った佐久間っ子にはたまらない音です。
筋少の中でもダントツポップな…KING SHOW OF POP!
本当に音がきらめいている。タイトルも秀逸!
・大好きな曲です!前奏のメロディがすごく綺麗で。歌詞もいいなぁとしみじみ。好きすぎてどう語ればいいのか分からないです…笑


パリ・恋の都
〜「レティクル座妄想」
【コメント】
・この曲はあんまり長くないけれど
歌っちゃうの「かふぇ〜お〜お〜れ♪」ってw
それにしてもこの曲、ファンキーですよね。パリなのに。

○7位(4票)

ゴーゴー蟲娘
〜「筋少の大水銀」(シングルベスト)
※シングル「君よ!俺で変われ!」のカップリング
【コメント】
・踊れて泣ける一曲
・歌詞も曲も暗めなのだけど、何度でも聴きたくなる不思議な曲です。つい一緒に熱唱してしまう。
筋少歌っても大丈夫なときには(苦笑)よくカラオケで歌っております。
<現在もっとも音源が入手困難な、超カルト曲です。>

○6位(5票)

その後or続き
〜「新人」

【コメント】
・ほのぼのいい気分になります。
・おいちゃんの曲に乗せる、オーケンの歌詞がずるいですよ…
泣かせる気ですよ(´;ω;`)ウッ…
昔を思い出して、心に響くメロディ
・おいちゃんといえばシャッフルの人でもある。復活後の筋少で、こんなに気取りのないアラフォーのラブソングを聴けるのも(オーケンが歌えるのも)、この曲に表れているようなおいちゃんのほんわかした人柄のおかげではないでしょうか。
・復活後の和やかな関係を暗示するようなやわらかいメロディーが心地いいです。
・復活後の筋少用作曲正真正銘1曲目、そして「新人」でもおいちゃん曲一曲目! イントロのじわじわとした期待感、ホワ〜ンと開ける世界、そこにおいちゃんのアコギが入ってきて、聴いてるだけでニコニコしちゃう、めいっぱいの「幸せ感」が詰まった一曲。「トリフィド」は橘高さんが復活と再会の喜びを歌い上げた曲だと勝手に解釈してるんですが、こちらはおいちゃんなりの復活に対する嬉しさが素直に込められている曲だと思います。「ただいま! またヨロシク!」という言葉がメロディーから感じられるようです。好きだー!
<おいちゃん曲のほのぼの系から、復活後一発目がランクインです。>


君よ!俺で変われ!
〜「UFOと恋人」

※ベストアルバム「大公式2」収録
【コメント】
・前奏のメロディが特にスキ
・曲調がかわるとことか最高!
私的、永遠のラブソングです。
・後半で劇的に盛り上がって行く所が好きです。
・久しぶりに復活コンサートで聴いて、興奮した曲です。懐かしいのに古臭くない。すごいです。今度の初期曲2夜でも聴きたい!!
・この短さの中でのドラマチックな展開、殊にサビが確実に耳に残るところに、おいちゃんのソングライターとしての才能をひしと感じる曲です。
<当時のシングル曲。懐かしいのに色あせないサウンドです。>

○5位(6票)

生きてあげようかな
〜「エリーゼのために

※ベストアルバム「大公式」収録
オーケンソロアルバム「わたくしだから」カバーバージョン収録
【コメント】
・あの元気一杯なおいちゃんからは
きっと元気一杯な音楽が生まれると思っていたので、
こんなに優しく、そして柔らかく感動的な音楽が出てきたことに驚きました。
とても、いい意味でです。
・イントロの効果音から、まさにフンワリと空に浮かぶような暖かいメロディが、オーケンの「のほほん」面を引き出した素敵な曲です。間奏のコーラスとギターシャッフルも切なくてやわらかくて心を打たれます。
・おいちゃん作曲の中で一番好きです。歌詞もオーケンの中でかなり好きな方です。今でもカラオケ行ったらいつも泣きながら歌ってます。ライブで聴いた事はまだ1回も無いけど・・・こんなに深い悲しみと、生きる事を歌えるバンドなんて、筋肉少女帯以外にはありえないと思います。
・この「エリーゼのために」で初めておいちゃん曲が入って、かなり今までのイメージと違う筋肉少女帯の曲にとまどいました。
まあ、このアルバムは大槻ケンヂ
「ヤケクソ気味な前向き歌詩」
のせいで、今聞いても特に異質なアルバムですが……
(^-^;)
でも、この「生きてあげようかな」、切ない歌詞とキレイなメロディーがうまく重なって、素直直にいい曲だと思える、
素晴らしい曲だと思います。
・小さい頃の宝物を、少しずつお気に入りの箱に入れたみたいな、いつまでも大切にしたい曲。我ながらよく表現がわかりませんね。
最初に聴いた時「やっさいしい曲だなぁ!」とびっくりしましたね。
でも同時に、すぐに曲の世界に引き込まれて、しみじみ「いい曲だなぁ」と思いました。
優しくて切なくて、でも聴いた後小さな勇気をもらえるよう。
これを聴きながら、外を充てもなく、お気に入りの本を持って歩きたいですね。
なんとなく春や夏というより、秋や冬の空気を思い出す曲のような気がします。
<これまでの筋少になかった美しいメロディで、新境地を開拓した曲ですね。>


レティクル座行超特急
〜「レティクル座妄想」

【コメント】
・歌詞はかなり暗めなのに、何故だか
全体的に暗くないのはおいちゃんマジック?
・シンプルかつキャッチーなリフが素晴らしい。ヘヴィなのにポップ。シンプルでいて変拍子。ギターソロが無くても構成でしっかり泣かせる名曲。
・アルバム「レティクル座妄想」の一曲目です。
何しろこの曲は、蒸気機関車が走っているようなギターリフがイイ!
歌詞は、ものすごく暗い曲なのですが(笑)、
歌ってて気持ちイイ曲でもあります。
残念ながら、ライヴでは一回も聞いたコトがありませんが……
是非、ライヴでやって欲しい曲です!
・アレンジが大好き。
こんな曲でアルバムが始まったら魂抜かれるのは当たり前だと思う。
<アルバムの表題ともいえるこの曲、列車好きにもたまらないです>