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週刊アスキー今週号

オーケンの連載。あの、橘高さんの「ロックの話をしろよ」と泣くエピソードのところ。また出た(笑)これは外せないよね。
それから、メンバー4人それぞれを紹介してコメントを述べている。もうべたぼめ(笑)でも嫌みじゃない。長年つきあった仲間に対してすごく尊敬を込めている。そう、私が筋少を好きなのって、曲もライブもいいだけではなく、各メンバーのキャラが立ってるから(笑)少年漫画みたいで。オーケンの世代は「アストロ球団」だけど、私は「男塾」か「スラムダンク」か(笑)って感じで、面白くて仕方が無かった。オーケンは文章でちょっと大げさに書くところもあるけど、でも実際ほんとに面白かった。雑誌のインタビューも毎月楽しみだったなと。そして作る曲もライブも毎回すごくて驚きと感動だった。
オーケンは、89年の最初のツアーがもっとも楽しかったと書いているが、私がライブに行くようになるのは、この後からだ。めちゃめちゃかもしれないが、事務所変わってからのほうが私は面白かったかな。