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Webダ・ヴィンチ連載、オーケンによる空バカCDセルフライナーノーツ

http://web-davinci.jp/contents/four_channel/contents/ohtsuki/ohtsuki20050902.html
当時を振り返るオーケン。あれやこれに影響されて作ったというのが分かって面白い。内田さんのプログレ曲は名作だよね。
中学生の時に漫画好きがきっかけで友達になった内田さんとオーケンは、まんが道に憧れて漫画を描くのだが、難しいのでロックに転向することにしたっていうのが始まりというのが、ファンには昔から良く知られてる素敵なエピソード。ラジカセに吹き込んでは聞いて面白がってたというのが80年代を思わせる。


それでついでに思い出したのが、同じく80年代に私が子供だった頃も、友達とラジカセに録音して遊んでいた。こないだ実家に帰ったら、母が母の友達から「こんなものを借りた」と1本のテープを出してきた。母の友達の娘と私は小学生時代に同級生だったので当時よく遊んでいたのだが、その時遊びで吹き込んだテープが出て来たらしい。ちっとも覚えてないので聞いてみたらびっくり。何やらコントらしき事をしてるのだ(笑)私がタレントで友達が芸能インタビューをする設定で、途中からモノマネをやらされる。サルやらニワトリやら、よっぱらいオヤジとか死にそうな老人とかまで。しかもちっとも躊躇せずにノリノリで(笑)恥ずかしいやら笑えるやらで涙流して腹かかえてしまった。30代の皆さん、似た経験はないだろうか。