「若手芸人スペシャル」第二弾。アンタッチャブルが１回目に続いて今回も登場。しかも前の内Pから続いて１時間出っぱなし。大活躍だわ。そして初登場の次長課長、アンガールズ、レギュラーの計４組。芸歴はアンタッチャブルと次長課長が10年目でほぼ同じとのこと。レギュラーが５年で、アンガールズはもっと少ないのかな？
アンタッチャブルは２度目なので、「もういいよ、他の芸人に譲ってやれ」と宮迫に言われるのだが、めげずに笑顔で前に出る（笑）山崎のてきとーキャラがウケてて、しょうもないけど憎めないんだな。前回と同じ「相方のツッコミが先でボケを後から要求される」の話をしようとして、雨上がりに「前も聞いた、他でやれ」と指摘されて「まだ見てない人がいるからいいと思って〜」と突き通したり、結婚してないのに、河本の奥さんの話に乗って来て自分もと同感したり（笑）あからさまにウソじゃない。可笑しいなぁ。柴田の事で困ったエピソードを話そうとするのに、何も出てこなくて肩を叩いてるだけなのも微笑ましかった。
河本の奥さんの話が面白かった。気が強いみたいで、長井秀和の奥さんの話を彷彿させる。仕事終わって夜中に帰って来て、奥さんの寝顔でも見ようかなーと思ったら、バナナマンのDVD見てたのでがっくりだったという（笑）お笑い好きなのかな。
「先輩芸人の迷惑な話」というテーマでは、アンガールズがふかわの話を。一緒に食事する時に説教するのがよく分からないところを突いてくるようで。３人揃った様子を想像した宮迫が、「ふかわ、気持ち悪っ！」と連呼してた（笑）ふかわがその場に居なくても、どこでもそういう役回りなのね。そして、山崎からはもちろん、有田の話。「週５日一緒」というテロップも入り、宮迫も「そっくりやもんなぁ」と、よく見てることが伺える。有田の家にいると、自分の出た番組を録画したDVDを見せられるのだが、その見せ方も直接見ようと言わないで、DVDが部屋に置いてあるのをあたかも偶然見たような言い方で、わざとらしいらしい。しょうがない人ですよという感じで山崎は言うのだけど、嬉しそうだな。またそれを見てる柴田も嬉しそう。
次長課長とレギュラーは吉本なので、河本の話にレギュラーがよく知ってるようでそうそうと頷いて聞いていた。井上のバーチャル合コン話が可笑しかった。フィギュア並べてずっこけさせて新喜劇になってる（笑）話す様子を見てると、ロンブーの亮タイプの人なのかな？と思った。
最後に山ちゃんが登場して、レギュラーの「あるある探検隊」ネタを自分が作って売ったという話をしようとして、「あるある体験隊」と間違って言ってしまう（笑）さすが山ちゃんだー。一緒にやろうとするのだが、ちっとも合わずぐだぐだになってしまってた。
