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笑いの金メダル

劇団ひとりのトークコーナーが無かったのはどうしてだー。放送できない事でも言ったんかい(笑)くりぃむとのトークが楽しみだったのにな。予選に破れた時にコメントちょっと聞けたくらいで。金メダル欲しかったですよ〜と言って、先週のインジョンを出して「『お疲れちゃん』が嬉しそうに飲んでる時にずっと金メダルかけて、時々おつまみにかじってた」なんてエピソード面白い。アンジャッシュもトーク無かった。話はずみすぎちゃったのかな。今回は予選で負けてしまったので、やっぱり審査の観客がしっかりして厳しいのが分かる。簡単には続けて優勝できないね。スピワオンバトで高得点出したネタなのに、ここでは点数取れなかった。たしかに好きなんだけど今回はどかんと来るものが無かったと思う。トークでは潤に上田に「井戸田君は小沢君のこと好きでしょ、愛してるなって感じする、漫才とか見てて」って言われてて可笑しかった。別に上田はからかって言ってる訳じゃないんだろうなと思うのだけど、逆にくりぃむがさんまとか目上の人達によく仲がいいと言われてるから。有田が「分かるよ」と後ろでうなづいてるし。いいコンビだよという事を言いたいんだろうけど、でも上田はストレートに言い過ぎだよ(笑)潤困って何も返せないじゃないか。そこで小沢が「こいつはバカで、ついこないだまで1年が356日だと思ってた」とか「浜崎あゆみの歌で『to be』をラジオで紹介する時に『とべ』と言った」と潤のバカエピソードを話して笑わせてたのが良かった。潤はその後審査で最下位になってるのに「まだ分からないですよー」と言ったり、敗者コーナーでアンジャッシュが有田にいじめられるところで、潤がからみに行くがいじられなくて終わるとか、バカキャラを発揮して面白かった。有田が「アンジャッシュも落ちたな!」と蹴落とすところも良かった。有田は仲いい人だけからみにいって、あまり知らない人はおとなしくて、差が激しいの。それがまた可愛いんだけど、司会は向いて無いな(笑)そこを上田がカバーしてるからいいなと思う。みんなのいい兄貴分なんだけど、後ろで陰口言われてるような先輩タイプ。そこに有田がこっそり加わってるようなイメージ(笑)
今回はビッキーズとペナルティが決勝進出で争った。ビッキーズは大阪の正統派漫才って感じ。飴まく以外は(笑)それもまたいいけど。MJがラジオで飴ってなんだよとつっこんでたな。トークではハッピのほうが自宅に小学生がやってきて「アメくれ」と言われて、何で自宅知ってるんだよ?と言ったら「外にハッピが干してあったから」というテツandトモのテツの家がばれたのと同じ理由という。それからペナルティ、予選ではワッキーの演歌歌手ネタで、トークでゲストの森下千里に「歌手の方じゃないんですか?」と言われてしまう。悪意なのか天然なのかよくわからない感じで、ワッキーが「少しイラっとするんですけど」と思うのも分かる気がした。決勝で「毛ダム」出たよー!オンバトで見て以来夢中です。ゴールデンで毛ダム(笑)毛ダムって思い出すだけで涙がじわっと来るくらい可笑しい。毛ダム気持ち悪い人もいるだろうけど、でも私は大好き毛ダム。その後ビッキーズで女の子の背中の毛の話が出た時も、毛ダム…と思い出して笑ってしまった。