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感想

ゲストに大槻ケンヂということで、爆笑問題とどう話すのかなーと興味あったのだけど、特別これといった所もなく、オーケンがいつもの自分の話を答えていたという感じ。少年時代に友達が居ない話をして、太田もそうだったと共通点があったという所くらい。太田はバンドブームが迷惑だった話をするかと思ったのに(笑)オーケンがバンドを始めた時代はバンドブームで勢いがあったけど、今はなかなかバンドでデビューは難しいだろう。オーケンはバンドでライブをすることが一番が好きだってことはよく分かるから、それは嬉しい。でも世間では作家としてのイメージが強いほうが好ましいと思う。

板倉の「エレベーターの女」の続き。足が綺麗だなー(笑)「さかさマン」の鈴木のリアクションが面白い。貴重な天然キャラじゃないかと思う。「ピンクハレルヤ物語」はハゲネタに立ち戻ってたのが面白かった。昔オーケンが薄いのに悩んでて、ライブのMCで「カツラにしよう」と言って、「ダメ人間」を歌う時にバーンとカツラを取るアクションをしたらどうかとやってた事とか思い出したよ。