- ごきげんよう（中川家・7/28、29）「恐い！恐い〜！」
小堺さんやっぱり面白いなー。中川家との相性がいいと思った。初回の金曜日の分が見れなかったのが悔やまれる。28日のオープニングで、女性の霊媒占い師が登場して、礼二が「結婚はいつになるか」を占って欲しいと言った。以前「気分は上々」で細木数子に「結婚は50歳」と言われたのが気になっていたようで。この霊媒占い師があまり上手くなくて、“江戸時代の大阪の人”を取付かせているのに、なぜか英語は出るは大阪弁も上手く無い。みんな呆れて笑っていた。結局、占いの結果は「6年後に結婚する。でもすぐ別れる。そしてやきとり屋を始めると成功する。合鴨がいい」とか。それを聞いた礼二は「あのー、やきとり屋のことは聞いて無いんですけど」と困惑した。
「結婚したいですわー」という礼二に、船越英一郎の奥さんが「結婚はいいわよ！」と言う。しかし携帯電話に女性の名前がいっぱいあるのを見つけて怒って、鍋でぐつぐつ煮て壊し、びっくりした船越英一郎が「メモリが全部消えちゃった」と悲しむと「大丈夫よ、全部私の携帯に移したから！」と言ったというエピソードを嬉しそうに話した時、小堺さんと中川家3人で「恐い！恐い〜！」とおののいていたのが面白かった。小堺さんの「船越英一郎さんの出る2時間サスペンスより恐い」という発言もナイスだ。
29日に中川家が出したのは「恐い話」で、お父さんのエピソードを話した。二人が小さい頃、海に連れて行かれると、必ずボートで沖に出て、お父さんがサザエを潜って取るのをボートの上でずっと待っていたのが恐かったとか。剛が「浜で泳ぎたいよ」と言うと、「ほれ泳げー」と沖に放り投げられ、アップアップと溺れかけるのを見てお父さんがゲラゲラ笑っていたとのこと。そうしたら小堺さんも「実は僕の父親も同じだった」と言い、一緒になってアップアップ言ってたのが面白かった。
- アメトーク（7/28）
今回のゲストは「デブ3人組」ということで、松村と内山くんとドロンズ石本。松村がデビュー時のテレビ出演が見れたのが良かった。まだ普通の体型で、当時は物まね上手いなぁーと感心して見ていた記憶がある。気が付いたら物まねタレントよりデブタレントのイメージが強くなったのね。
デブタレント名鑑として紹介されて、ウガンダさんは「会長」で高木ブーさんが「神様」と言われてるというのに笑った。たしかに神様。石塚さんは「渋いデブ」伊集院光は「うんちくデブ」だって。宮迫が太ってきているので、「もうすぐデブの仲間入り」と言われて誘われて、嫌がっていた。
山ちゃんコーナーでは、先々週の放送でヘビに唇をかまれて笑いを取ったホトちゃんに嫉妬して、「ヘビに咬まれるのはワシの役じゃー」とヘビを持って来て登場。乳首を咬ませようとするが、ぜんぜん咬まなくて、宮迫に叩かれてた。山ちゃんは本当に3歳の子供みたいな顔をしている。もっと歳取っても変わらないんだろうな。
- 笑林寺（7/28）「自分のボケに御満悦か？」
飛石連休が先日オンエアバトルでもやった「同棲」ネタをやった。オンバトの時よりちょっと短かめ。途中、突っ込みで叩かれる時に岩見がボケて悶えるところがツボに入ったらしく、自分で笑いが止まらなくなった。そこを藤井が「自分のボケに御満悦か？」と言ってたのが良かった。終了後、審査員の山田まりやが岩見を指して、「この左の生物、気に入りました」と言った。その気持ち分るわ。
「ボーリング場のイメージガールオーディション」という企画。アニメ好きでアニメ声の女の子が居て、セーラームーンの真似をして、決めセリフとポーズを付けていた。こないだ見た「品川庄司の秋葉りむじん」に出て来たアニメ声コスプレアイドルみたいなの、他にもいっぱいいるのかな。
スタジオではさまぁ〜ずと優香がボーリングゲーム対決をして、三村がすっころんでたのが面白かった。家庭用のボーリングゲームでボール型コントローラーなんてあるんだー。初めて知った。
