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天気予報では雨はすぐやむって言ってたのに、午前中から昼過ぎまでずっと降ってて雷まで聞こえた。
昼に買い物から帰って来たら晴れてきた。
寒くって結局フラッフィー着てた。
少しづつでもいいから使わないものを片付ける。
RTで流れてきたけど、親が余裕がなくて学費が十分に出せなくて、奨学金制度も厳しくて学生は苦しんでいるし、卒業して就職できても収入は生活ギリギリだというのでその通りだと思うし、親や祖父母の財産である程度決まってしまう。
遊びにお金かけていられなくなって生活でギリギリになるし、教育にかけれないと過労死とかしてしまわないように楽しく生きれるにはどうしたらいいのかと不安に思う。楽しいと思えることがあってこそ生きていられるのであって。
ライダー映画のブルーレイを買おうか我慢かと考えてしまう。見たいけどどこかを諦めないとならない。そういうと何でも我慢してちょっとカフェとかで美味しいものとかを諦めていかないとならないとか。でもいつ死ぬかわかんない。
子供には辛い思いさせたくないし、一人で生きていけて楽しんで欲しい。あとは他の人間とかこの先どうとか日本がどうとかなんて別にいい。知らない。
虐待のニュースとか聞くと辛いし、人類なんてもう滅びていいと思う。なんらかで抑圧されてる人がいい思いしたくてさらに抵抗できない弱い人とか子供が犠牲になっている。海外でも悲惨なことが起きてるし。なんらかの抑圧が陰謀なんだ。陰謀っていうか一部の人たちが自分だけいい思いして庶民から搾取していてそれで逃げ切ろうって思ってるんだ。

午後に学校に用事があって行く。冷えてた。
今日は休みだったから行けたけど、バイトの融通きかなくって困る。ライブ行くのも休み確保しないとならないからむやみに入れられない。
仕事したくないけど、でも収入が止まるのも困る。やはりまず出るお金を減らしていかないとならないのだが。

今日も気温が低い。5月なのか。でもきっと5月末には熱中症になるくらい暑くなるにきまってる。毎年そうだ。
雨がうっとおしい。喉をやられた。
昼休憩が遅め。これから繁忙期になってくのが恐ろしいもう無理だと思う。

水戸さん情報メールでニューアルバムのプレミアムセット告知きた。


今年は不死鳥行けないから不便だなー。次の7月ライブまで我慢するか通販にするかしかない。



なんとー
9/1はメトの豊洲PITワンマンだった。残念だけどそっちとるかなと。メト筋少対バンもあるし。メトは新譜ツアーこれしか行けないし、バイトが日曜営業になってしまって休みが余計取りにくくなってしまった。

もう9月まで予定が入ったから、次は10月末以降のワンマンツアーがあって、1223があって今年も終わりだろうと予測。

自分の才能とか努力とか運のなさが悪いけどそれだけじゃない。
またメディアでライターが書いてる日本の育児問題みたいなのみかけて、また共働き反対とかいうコメントとかみてがっかりする。もう深く考えたくないから考えないけど、陰謀だから。そういうことにする。文章力もないし討論とかもしたくないから書けないし書かないけど、誰か気づいてシンプルに書ける人がいればいいんじゃない。自分はギリギリで生きてて、いつ死ぬかわからないし死ぬの怖い。不安だし。それでベストを尽くしてやってる。
いろんなことでこうなれば良かったのにとか、こうしたいのにできなくなったとか、未練とか引きずってるから辛いんだろうってのも分かってるけど。
楽しむことにお金がかかるから、自分がこれだけしか稼ぎと残ってる財産で、いつまで生きるかなんてわかんないのに、自分で考えて加減を決めなければならない。わかるわけない。最近ソシャゲの流行りで何でも運のことをガチャに例えてるけど。つまりガチャは運のことで、でもソシャゲみたく誰かが決めたシステムではない。
ネットとかテレビとか情報を絶っても生活はできるし、よけいな宣伝とか入らないからこんな楽しみがあるとかも知らずにお金かからずに生活できるのだろうけれども、そうはもうなれないし何か楽しみが待っている日がないと辛くて生きていけないし。

とりあえずテレビアニメ見るだけなら手軽だけど、はまるとグッズだの何だのかかるからそういうことなんだけど、そういうところで稼がないとならないわけだから。はまらないようにするしかないけど、それも無理がある。
VRAINS見てて、子供がいよいよ遊戯王カードやってみたい言い出してきたので基本キット買ってきた。なんか難しそう。小学生には断然デュエマのほうが浸透しててなんでかっていうとコロコロが付録につけてるからなんだけども。遊戯王も歴史長いしユーザーも多いだろうけど、小学生はアニメからの入り口くらいで自分から買おうって思わないと始めないかな。
ざっくりルール見るとデュエマのほうがライフ計算しなくていいから、とっつきやすそう。

気温が下がって冷える。せっかく薄手パジャマを買ったのに結局まだヒートテックワンピだし。
着込んでしまった。カーデガン着たけどニットでも良かったかもしれない。
帰りは雨降ってきて、また折りたたみ傘だけだから濡れてしまった。気温差激しくて風邪ひきそう。
美容院予約したけどまだ行けない。早く切りたい。
タワレコオンラインがポイント10倍はじまった。ライダー映画の円盤が発売だったが、なんとなく見送り。筋少アイテムの予約がけっこうあるしなと思いつつ
B-Tのライブ映画ブルーレイを予約した(笑)

朝は晴れてたからうっかり天気予報忘れて、洗濯物は外に出さなかったけど家を出るときに長い傘を忘れてしまった。仕事から帰るころにはもう降ってて、どしゃぶりになってしまった。折りたたみ傘だったからすごい足が濡れて靴が水に浸かってしまった。ひどい。がっかり。

まだぜんぜんイベントのショックが癒えなくて悲しいけど、通販で買ってもらえたので救われている。ありがとうございます。
別に一番売れなかったから嫌なんじゃないんだ。次第に買ってもらえなくなる悲しさはジャンルブームが過ぎたのもあるけれど、それだけが原因じゃなくって売れてる人はずっと飛び抜けているんだってことが突きつけられたことと、これは人気ジャンルだったからのもあるんだろうけど、昔やってたジャンルは規模が小さかったからカプが違っても、BLやってなくてもやっててもみんな買いあって楽しんでた。付き合いで義理で買うのが辛いとか買いたくないとかって話はよく聞くけど、昔自分がやってたのはそうじゃない、みんなそのジャンルが好きだから、絵がうまいとかレベルがどうとかじゃなくって好きな思いがこもってるのがわかるから、買いあって楽しんで交流してたんだ。
それが今の人気ジャンルじゃ、義理どころか義理でも買ってもらえなかった。買わないけどツイッターでフォローしてお菓子は渡されて愛想笑いされるみたいなのが理解できない。作品は気に入らないから買わないけどジャンルとカプの話とかしましょうっていう考えなんだろうけど。そういうの分からなくって、最初はいろいろ買って楽しんだことを感想伝えたりとかしたけど、自分の作品は買ってもらなかったし、他の人とすごい差がついてるのが辛かった。勝ちたいんじゃなくって、同じくらいになって仲間になりたかっただけなんだ。仲間になれなかった。そこに上がれなかった。雑魚として見下された。
自分が上がれなかったのは、そもそも経験も乏しいし小説としては基本もなってなくて比較にならなかったのかもしれない。自分はいいと思って全力でベストを尽くして作ったけれども、技術も積んでないしたくさん本を読んでもいない。
流行りネタが流れるのが早くて、人気ある人がやるとすぐに多くの人が同じのをやったりとかして、それについて自分もやろうとしても遅くてすぐに次の流行りネタが来るような感じだった。それで他の人を見るのをやめて、自分がアニメを見てて作りたいって思ったネタを考えて書いた。それが自分が一番やりたいことだったから。完成できたのが良かったと思う。流されたりしないで、それが読んでもらえた方がいたから、自分が好きで作ったものが伝わったのが一番嬉しいと思った。

昨晩はガンダムランキング途中まで見て寝る。朝起きてプリキュアはじまるまでとっといたのを続き見たが、ソングランキングがほとんどなかったのだけは残念だった。ガンダムソングいろいろ聞きたかったので、それだけの番組あるといいなー。西川くんが出たのはよかった(笑)
体はだるいのでゆっくり用事する。レディプレイヤー1見たかったけど吹き替えは夜の回しかなくて諦める。そこまですごいみたいってものではないけど、子供と見たら楽しめそうだし。
午前はビルドとルパパトに集中して、午後にNHKBSで福岡のシナロケのドラマ化が全国放送されるっていうので見てぐっときて涙した。
ツイッターに書いたら脚本家さんとか公式アカウントがいいねRTしてくれて、ファンが熱心だなと思って感激する。シーナさんの青春はまさにドラマだよなって思ったし、もちろん存在とか経歴とかさらっと知ってるくらいでフェスでライブを少し見たくらいだったけど。脚本の方どんな経歴か知らないけど同世代くらいなのだろうか。時間の制約もあるだろうけどテンポよく、嫌味じゃない感じっていうか、なんていうかドラマだけど大げさすぎずにいい感じだったと思う。
それにしてもヒロインだからこそドラマになるなーと。元祖バンギャっていうか、あの頃からずっと女子が憧れてたことを実現している、実現した女子なんかほぼいなくて奇跡だと思う。音楽が好きになってバンドに憧れて、あちこち遠征して見に行って気に入ったバンドマンを出待ちして声かけて、気に入られて恋人になるまではけっこう実在してるけど、そこからほとんどはバンドマンは彼女ほっぽって浮気しまくりとかで破局するもんだ。それで売れたバンドマンはアイドルやモデルと結婚するものだし(笑)
バンドマン目線だとみうらじゅんアイデン&ティティみたいなのかなー。浮気しても彼女許してくれる的な。ケラさんが映画化したグミチョコは最後は原作と違ってた。それはそれでいいけど、原作の最後のライブシーンみたいなのが見てみたかった。オーケンが書くバンドものはわがまま女子キャラが出てきて振り回すみたいなのだ。
雨宮処凛さんのバンギャ小説は読んだけど、あの感じそのままだとドラマじゃない感じだけど漫画とか映画とかで、現代じゃなくって89年から90年代くらいのシーンを観てみたいんだよね。で、その時代の感じが的外れじゃなくって体験した人が思いを込めたようなのがあったら嬉しい。ファン目線とバンドマン目線どちらも。

読んだ時の感想書いたのは10年前だった。
luminess.hatenadiary.jp

それで、自分で書いたのはBLだけど89年を舞台にして書いて、自分なりに思いをこめて書けて良かった。感想下さった方が、音楽のことは知らないけどカプの二人を取り巻くバンドマン達が魅力的でしたということを言って下さってすごく嬉しかった。それは私がモデルにしたバンドとかその時代があって、それを知らない方でも、アニメの二次創作だけどそれを通して私が好きになった思いが伝わったんだなと思って、それがストーリーを書いて実現できたことが嬉しい。本当に良かった。

夕方に子供をつれて池袋に買い物行って、2日前に見たばっかのスプラトゥーンモデルの水鉄砲見に行ったけど売り切れてた。スナックワールドのいわゆるガチャ買ったけどレアでなくてがっかりしてた。だから今のゲームはこれだ。昔はガチャもなかったのになぁと思う。L5めw
帰りにマックのアイス食べた。

筋少オーケンでるフェスが発表された。でも見送るつもり。ワンマンに期待している。あとでそうなのは万博だけど、翔やんチョイスはやっぱりヤンキーとパリピ入ってるからな。魔物も鬱も持ってる軸のカラーがあって、もちろん筋少はどこにも属さないしその代わりどこでもいける。
ただ私が本気でみたいって思う自分の好みはそのどれでもなくって、どれかっていえばやっぱりP-ROCKなわけだ(笑)

だるくて寝て起きたら熟睡できた。イベントの日は寝付けなかったから寝不足だったし。でもまだ足がだるい。
子供を送り出してアニメ見て、まだたまってるアニメあるけど天気がいいし、少し運動もしないと太りたくないと思うけど、疲れがまだあるから無理はしない。ユニクロネットで注文で店舗受け取りがあるから池袋へ。連休混んでるしあまり出たくはなかったけど午前中に済ませる。
待ってたVネックカーデがやっとやすくなったから今年モデルも買った。それからビックカメラ行って、子供が欲しがってたスナックワールドのSwitch版買う。あまり流行らないって思うけど、3DSも楽しんでたみたいだし、やりたがってたからいいかって。まんまとL5に搾取されている(笑)ポケモンはやらないから。
それからまだ昼前だから久々にコメダ行った。あまり重たいものは食べる気がしなかったから、あんこトースト。
https://www.instagram.com/p/BiYcKcrgMlR/
あんこトースト
ジョジョ7部読み直している。読み直すと忘れてたエピソードがあって、気がつかなかったことに気づいてこういう流れで展開するんだーと思う。
出かける前にジャンポリで、中田リーダーがジョジョシリーズのことを、敵はいろんなすごい能力を使って攻撃してくるけれど、主役はシンプルな能力のスタンドを工夫して考えて戦って勝つのがいいっていう話とか、3部で広げた風呂敷を4部では街だけで起きる物語だけど縮小することなくすごいスケールで描いているとかいうのを語っててそうだなって思った。6部で完結したのをどう思ったかっていうのを聞いてみたい。

混まないうちに帰ってきてくつろいだ。
後処理する。同人のことはブログに書いて、悩んだけど正直に書いたことで重いものが軽くなった気がしたというか、自分なりに決着つけて落とし所が少しはつけられたと思う。でもやっぱり最後イベントで圧倒的な差があったのを目の当たりにしたことが相当ショックで、悲しくてしばらくはひきずってしまうと思う。コミケではいたのか知らないけど見えなかったし、見える範囲ではそこまで売れてる人はいなかった。でも自分よりも隣のほうが人は来てたのはあった。全体のジャンルやカプ人気が落ちたんじゃなくって、選ばれた人はいて求められている。自分は選ばれなかったという悲しさは、それが同じカプのカテゴリだったから余計にそう思ってしまった。同じカプが好きなら好きになれるはずなのに、もう小説も漫画も全て見たくなくなってしまった、醜くてみっともないみじめな人間だ。だからやめたほうがいいし、それが自分の生活と精神を守るためだと思う。いっぱい売れなくても仲間と楽しんでジャンル人気でたくさんある本を読んで楽しめる人は羨ましかった。自分が作品を作ってしまったばかりに、勝手に辛い思いをしてしまった。最初の本だけ読んでくれた人は次にスルーされてしまって見放されたと思ったし、初期にツイッターで交流して仲良く話したと思った人は、本を出したらほとんど買ってもらえなかった。こちらから感想を伝えた作家さんたちはお礼をしてくれたけれど、自分が本を出してることを知っても見てもらえなくて、スペースにきてお菓子渡されて愛想笑いしてるのが、私は辛くて耐えられなかった。だったら知ってもらおうと考えるんじゃなかった。同じ好きなカプなのに、私の本は見る価値がない劣った作品だと思われていた。下に見られていた。自分には無理だった。結局、気に入ってもらえるような上手い作品が作れなかった自分が原因だった。
だけど仕方がない。流行りの好かれる要素があって、技術力も高い人がいるから。好かれるためにとか、売れるために私は作品を作ったのではない。匿名で伏せたところでは、同人は本音は売れたくて好かれてちやほやされてくて、人気ジャンルをいち早く見つけてとびつこうと狙ってる人がいっぱいいるのを知ったけど、自分は全くそうは思わない。自分が本気で好きで二次創作したいって思ったから書いたし、自分が心から楽しんでいいと思った話を書いた。それが読んでもらえたことが、たくさんじゃないけどいらっしゃった。pixivでいいねとブクマがつけてもらえて、本になったら通販とイベントでお金出してでも手にしてもらえたことが嬉しかった。同じカプが好きな人がたくさんいるなかで、その人たち全部には認められなかったのは悔しいけれど、読んでもらった方々には選ばれたんだということを喜ばしいと思って、自分が好きで作ったものを楽しんでもらえたことを良かったと思う。

家に帰って疲れがどっと出た。
疲れたー。
辛かった。精神的なダメージを勝手に自分で受けてるから自分が悪い。誰のせいでもなかった。
もう最後だからいいけど、ぜんぜん周りはチェックしてこなかったし、もう誰もどこの同人誌も見ていない。だから自分が売れなくなっても1冊も売れなくても仕方ないし当然だと思う。それは気持ちに余裕がないのもそうだし、寛大になれなかった。初期にいろいろ買って感想伝えたサークルの人たちに全く相手にしてもらえなかったのも自分が魅力がないのが原因だったし、経済的な余裕もなくなったし、作りたくて作ってるのに時間がとれなくて生活を圧迫して、メンタル削って作ってた。
売れなくなったのはジャンル人気全体が下がってたせいもあるかと思ったけど、売れてる人は売れてるんだとわかった。こういうできる人が残ってジャンル変更しても続けていけるんだ。
ジャンルとカプが同じで小説っていう同じカテゴリで、今まで初期に見てきた人でいなかった人が隣のスペースで、一列分見える限りでおそらく同じカテゴリの中でこのサークルだけ人がひっきりなしにきてすごく売れていた。なんでこんなに差をつけられてたのか、その理由をもう考えることもしたくないしできないし、忘れるしかない。例えば同じロックでもB'zと筋少は人気の規模が違うのは、作風が違うからどっちが優れてるとかそういうのではないという、そういうものもあると思う。

小説だと絵柄でぱっとわからないから、人気のある方がどんな作品なのか私は知らないし、知りたくないから調べない。もう終わりだから関わらないし自分の中で精神的なダメージをリカバリーするために本当かどうか分からなくても何か落とし所をつけるしかない。
隣の方は一人で感じもいい方だった。辛くて悲しくてがっかりしていた自分の顔が、迷惑に思ったかもしれない。隣の人はちっとも悪くない。プロではないしたかが同人誌で、勝ち負けでは全くないのはわかってるのだが、完膚無きに打たれて淘汰された気しかしなくて辛かった。そう思ってしまうのは私が向いていなかったんだ。
これで自分が1冊も売れてなかったらどうなってたかと思うが、泣いて倒れたかもしれない。冬コミ新刊よりも今回の新刊は下まわることはなかったので救われた。冬コミに来られなかったのでと前の本もあわせて買って下さった方がいたので。
新刊は想定していた予部が一番少なくて、冬コミにあんなに余分だったのに今回は完売するかもって思ったけどできなかったから、これくらいでよかった。
数日前に、新刊を楽しみにして下さってるとメールを下さった方が、買いに来てくださってお手紙で感想をいただけてすごく嬉しかった。好きで作ったものが伝わったことが分かったのが一番嬉しかったんだと思った。
何が成功で失敗で良くなくて結局どうしたら一番良かったのか分からないままだけど、売れたいからとかジャンルとカプで認められるのは羨ましいけど、それよりも自分が書きたかった内容を諦めずに書いて作れたこと。流行りだからとか大手に追従とかして合わせるんじゃなく。
同人でtwitterやってたころは違和感があってついていけないと思ったのは、無理してかまって合わせてることだった。本を作っても挨拶されるだけで本は買ってもらえず、お菓子渡されて愛想笑いしてるのが本当に辛かった。
自分が本当に好きな事が、読んだ方に伝わって好きだと思ってもらえたことが、嬉しいことで作って良かったことだった。

売れ残った本は廃棄処分して、新刊の残りと通販分少しを持って帰った。後処理したらしばらく忘れて、ほとぼりさめたころに自分で読み直して楽しもうと思う。
全部買いの方はいなかった。新刊だけ買って下さった方は今までの本を買って下さった方々なのだろうか。前の作品で完全に筋少ネタとかオーケンをモデルにした人とか出てくるのを誰にも指摘されていない。冬コミで手伝ってくれたファン仲間に本をあげたけど、読んではもらえていないと思うので。押し付けて申し訳なかった。もうやらないので許してほしい。
帰りに池袋に移動してランチ。レストラン混んでた。
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ダッキーダックの紅茶シフォンケーキ。